令和7年度からの「多子世帯の学生等に対する大学等の授業料・入学金の無償化等」と「日本学生支援機構給付奨学金及び高等教育の修学支援新制度の学業要件の変更」について(令和7年1月20日更新)
多子世帯の学生等に対する大学等の授業料・入学金の無償化等
令和7年度より、多子世帯の学生等については、所得制限なく、大学等の授業料・入学金を国が定める一定額まで無償(全額ではありません)となる制度が開始予定です。この制度は、「高等教育の就学支援新制度」(以下「本制度」という)について、令和6年度までの支援枠組みを拡充する形で実施されます。
当該制度についての詳細は、文部科学省ホームページならびに日本学生支援機構ホームページの情報をご確認ください。
現在、本学として公開可能な情報は、当ページに公開している内容のみとなります。その他の情報につきましては、本学にお問合せをいただいても、ご案内できる情報がありませんので、個別のお問合せはお控えくださいますようお願いいたします。
なお、文部科学省ならびに日本学生支援機構より新規の情報が公開されましたら、順次、下記URLを更新してまいります。
●文部科学省:高等教育の修学支援新制度
●日本学生支援機構(JASSO):奨学金
※よくある質問等詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kokugakuin.ac.jp/news/446661
日本学生支援機構給付奨学金及び高等教育の修学支援新制度の学業要件の変更
高等教育の修学支援新制度では、大学等への進学後、学生等の十分な学修状況を見極める観点から、学修意欲とともに、学修成果についても一定の要件(学業要件)が設けられています。この学業要件について、令和6年度以前から在学している学生等も含めて、令和7年度から新たな学業要件が適用されます。詳細は文部科学省ホームページの情報をご確認ください。
●文部科学省:【7月8日更新】令和7年度以降の「高等教育の修学支援新制度」の学業要件について
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