本学博士課程修了生がネパール国首相から表彰されました
ナイチンゲールの生誕日である5月12日の国際看護師の日にカトマンズで開催された第14回全ネパール看護集会において、看護学研究科共同災害看護学専攻修了生のスシラ・パウデルさんの博士号取得における彼女の努力と貢献が認められ、プシュパ・カマル・ダハルネパール国首相から表彰状が手渡されました。
ネパール出身のスシラ・パウデルさんは2017年から2022年まで高知県立大学大学院看護学研究科共同災害看護学専攻に在籍し、博士(看護学)の学位を取得しました。
ネパールに帰国後は、Nepal Intensive Care Research Foundation:Nicrf(ネパール インテンシブケア研究財団)、Disaster Preparedness Network:Dpnet(防災ネットワーク)の研究コンサルタントのほか、National Disaster Risk Reduction and Management Authority:Ndrrma(国家災害リスク軽減管理局)のボランティアとして活動しています。
首相とともに表彰状を手にするスシラ・パウデルさん
ネパール出身のスシラ・パウデルさんは2017年から2022年まで高知県立大学大学院看護学研究科共同災害看護学専攻に在籍し、博士(看護学)の学位を取得しました。
ネパールに帰国後は、Nepal Intensive Care Research Foundation:Nicrf(ネパール インテンシブケア研究財団)、Disaster Preparedness Network:Dpnet(防災ネットワーク)の研究コンサルタントのほか、National Disaster Risk Reduction and Management Authority:Ndrrma(国家災害リスク軽減管理局)のボランティアとして活動しています。
首相とともに表彰状を手にするスシラ・パウデルさん