大学の紹介、沿革
学長
甲田茂樹
高知県立大学の理念は、平和と文化の発展及び健康福祉の増進に貢献する高度な職業人の育成であり、4学部とも専門的知識と現実社会との循環という'実践’を重視しています。
75年の歴史と地域社会と共に培った財産を礎に、地域志向の教育、実学志向の教育に取り組んでいることも特長です。「域学共生」という理念を掲げ、地域に出かけ、地域の営みや人々の生活を理解し、課題を分析する実習を全学必修科目とするユニークな教育を取り入れています。このような歴史と大学の取り組みに対して、地域の人々、保健医療福祉機関などの多方面から支援をいただいております。この高知県で皆様方の新鮮な視点と、文化・看護・社会福祉・健康栄養の専門的視点で、地域の課題に光を当ててくださることを期待しています。
また、海外の提携大学を拡張し、留学生や国際交流機会の増加に取り組み、グローバルな社会に参画する能力を磨くことができる教育環境を準備しています。皆様方がそれぞれの専門的知識を基盤として、グローカルに思考し活動することを期待しています。本学では、関心があるテーマに沿って学びを深める機会と多くの学びの場を準備しています。
教育・研究に熱心な教員との密度の高い交流の中で、そして志を共有する仲間とともに、高知の温かい風土の中で、自らの強みを、学ぶ楽しさを発見することができる大学です。希望を実現する第一歩を高知県立大学から始めませんか?
甲田茂樹
高知県立大学の理念は、平和と文化の発展及び健康福祉の増進に貢献する高度な職業人の育成であり、4学部とも専門的知識と現実社会との循環という'実践’を重視しています。
75年の歴史と地域社会と共に培った財産を礎に、地域志向の教育、実学志向の教育に取り組んでいることも特長です。「域学共生」という理念を掲げ、地域に出かけ、地域の営みや人々の生活を理解し、課題を分析する実習を全学必修科目とするユニークな教育を取り入れています。このような歴史と大学の取り組みに対して、地域の人々、保健医療福祉機関などの多方面から支援をいただいております。この高知県で皆様方の新鮮な視点と、文化・看護・社会福祉・健康栄養の専門的視点で、地域の課題に光を当ててくださることを期待しています。
また、海外の提携大学を拡張し、留学生や国際交流機会の増加に取り組み、グローバルな社会に参画する能力を磨くことができる教育環境を準備しています。皆様方がそれぞれの専門的知識を基盤として、グローカルに思考し活動することを期待しています。本学では、関心があるテーマに沿って学びを深める機会と多くの学びの場を準備しています。
教育・研究に熱心な教員との密度の高い交流の中で、そして志を共有する仲間とともに、高知の温かい風土の中で、自らの強みを、学ぶ楽しさを発見することができる大学です。希望を実現する第一歩を高知県立大学から始めませんか?
昭和19年12月29日
高知県立女子医学専門学校設立認可
昭和22年3月31日
高知県立女子専門学校設立認可
昭和24年2月21日
高知県立女子専門学校を母体とし、高知女子大学(家政学部生活科学科)設立認可
昭和27年2月20日
家政学部に看護学科増設認可
昭和31年3月1日
文学部(国文学科・英文学科)増設認可
昭和39年4月1日
家政学部生活科学科を家政学科・食物栄養学科・生活理学科に改称
平成10年4月1日
家政学部、文学部を生活科学部、文化学部に改組
看護学部、社会福祉学部、大学院看護学研究科を新設
平成13年4月1日
大学院人間生活学研究科および健康生活科学研究科を設置
平成15年4月1日
管理栄養士養成施設として認可
平成22年4月1日
生活科学部健康栄養学科を健康栄養学部に昇格
健康長寿センター設置
平成23年4月1日
高知県立大学に校名変更・男女共学化
大学の設置者を高知県公立大学法人に変更
平成24年4月1日
地域教育研究センター設置
平成25年4月1日
中学校・高等学校教諭(英語)専修免許状及び栄養教諭専修
免許状の授与資格を取得させるための課程として認定
平成26年4月1日
大学院看護学研究科共同災害看護学専攻(博士課程)を設置
看護学研究科看護学専攻(博士後期課程)を設置
人間生活学研究科人間生活学専攻(博士後期課程)を設置
平成27年4月1日
公立大学法人高知工科大学と法人統合
文化学部を拡充(夜間主の設置)
永国寺キャンパス教育研究棟落成
平成28年4月1日
国際交流センター設置
平成29年3月
永国寺キャンパス体育館・食堂・図書館落成
平成29年3月17日
さくら寮落成
平成30年3月23日
永国寺キャンパス西側敷地に緑の広場とモニュメント、学生会館の改修完了
令和4年3月7日
あふち寮落成
高知県立女子医学専門学校設立認可
昭和22年3月31日
高知県立女子専門学校設立認可
昭和24年2月21日
高知県立女子専門学校を母体とし、高知女子大学(家政学部生活科学科)設立認可
昭和27年2月20日
家政学部に看護学科増設認可
昭和31年3月1日
文学部(国文学科・英文学科)増設認可
昭和39年4月1日
家政学部生活科学科を家政学科・食物栄養学科・生活理学科に改称
平成10年4月1日
家政学部、文学部を生活科学部、文化学部に改組
看護学部、社会福祉学部、大学院看護学研究科を新設
平成13年4月1日
大学院人間生活学研究科および健康生活科学研究科を設置
平成15年4月1日
管理栄養士養成施設として認可
平成22年4月1日
生活科学部健康栄養学科を健康栄養学部に昇格
健康長寿センター設置
平成23年4月1日
高知県立大学に校名変更・男女共学化
大学の設置者を高知県公立大学法人に変更
平成24年4月1日
地域教育研究センター設置
平成25年4月1日
中学校・高等学校教諭(英語)専修免許状及び栄養教諭専修
免許状の授与資格を取得させるための課程として認定
平成26年4月1日
大学院看護学研究科共同災害看護学専攻(博士課程)を設置
看護学研究科看護学専攻(博士後期課程)を設置
人間生活学研究科人間生活学専攻(博士後期課程)を設置
平成27年4月1日
公立大学法人高知工科大学と法人統合
文化学部を拡充(夜間主の設置)
永国寺キャンパス教育研究棟落成
平成28年4月1日
国際交流センター設置
平成29年3月
永国寺キャンパス体育館・食堂・図書館落成
平成29年3月17日
さくら寮落成
平成30年3月23日
永国寺キャンパス西側敷地に緑の広場とモニュメント、学生会館の改修完了
令和4年3月7日
あふち寮落成
複雑な社会の中では、物事を的確に判断し行動できる能力が求められています。
共通教養教育では、人間としてよりよく生きるための教養、総合的判断、化学的思考力を養い、今日の国際化・情報化社会に対応できる能力を身につけます。
また、現代の地域社会や国際社会がかかえる様々な課題に対して、思考と実践の両面から取り組むことを通じて、課題の解決に必要な能力を身につけます。
以上を通じて、多様な価値観を知り、それらを理解する豊かな人間性を育み、平和な社会と文化の発展および健康と福祉の増進に寄与できる能力を養います。
●リテラシー科目
●教養基礎科目
●課題別教養科目
●健康・スポーツ科目
●域学共生科目
共通教養教育では、人間としてよりよく生きるための教養、総合的判断、化学的思考力を養い、今日の国際化・情報化社会に対応できる能力を身につけます。
また、現代の地域社会や国際社会がかかえる様々な課題に対して、思考と実践の両面から取り組むことを通じて、課題の解決に必要な能力を身につけます。
以上を通じて、多様な価値観を知り、それらを理解する豊かな人間性を育み、平和な社会と文化の発展および健康と福祉の増進に寄与できる能力を養います。
●リテラシー科目
●教養基礎科目
●課題別教養科目
●健康・スポーツ科目
●域学共生科目
大学が地域を変える、地域が大学を変える
高知県立大学が掲げる「域学共生」という理念は、地「域」と大「学」が「共」に「生」き、「共」に「生」みだすための協働関係を築き、「大学が地域を変え、地域が大学を変える」という考え方です。地域と大学が互いに手を携え、教え合い、学び合い、育ち合いながら、高知県の地域の再生と活性化を実現したいという想いが込められています。域学共生とは、教育プログラムとして、地域と大学が協働して地域を再生・活性化しながら、若い人材を育てる取り組みです。
■めざすのは、専門分野を活かして地域で活躍できる人材-地域共生推進士養成プログラム-
キャンパスと現地で学んだ広い視野を基盤に、専門の知識や技術を身につけることによって、地域をよく理解し、チームを組んで地域課題の解決に取り組むことのできる人材の育成を目指します。このような理念のもと、「地域学概論」「地域学実習T」「地域学実習U」の3科目を平成27年度より新設・必修化(文化学部文化学科[文化総合系(夜間主コース)]は「地域学概論」のみ)し、その他にも、地域課題を取り扱う講義・演習・実習や地域課題の解決にチームで取り組む科目を学生に提供します。指定の科目を履修し単位を修得した学生には、卒業時に高知県立大学独自の称号「地域共生推進士」を授与します。
■広がる学生の地域活動 -学生主体の地域貢献プロジェクト「立志社中」-
地域共生推進士養成プログラムを始めるきっかけとなったのが、平成25年度から、地域の課題解決に向けて地域住民と協働して主体的に取り組む学生を大学が支援する「立志社中」の取り組みです。立志社中では、専門分野を活かした地域活動を高知県内で展開しています。その他にも、ボランティア活動や地域と関わる課外活動を教育プログラムとして学生に提供・支援し、域学共生の実現を目指しています。
高知県立大学が掲げる「域学共生」という理念は、地「域」と大「学」が「共」に「生」き、「共」に「生」みだすための協働関係を築き、「大学が地域を変え、地域が大学を変える」という考え方です。地域と大学が互いに手を携え、教え合い、学び合い、育ち合いながら、高知県の地域の再生と活性化を実現したいという想いが込められています。域学共生とは、教育プログラムとして、地域と大学が協働して地域を再生・活性化しながら、若い人材を育てる取り組みです。
■めざすのは、専門分野を活かして地域で活躍できる人材-地域共生推進士養成プログラム-
キャンパスと現地で学んだ広い視野を基盤に、専門の知識や技術を身につけることによって、地域をよく理解し、チームを組んで地域課題の解決に取り組むことのできる人材の育成を目指します。このような理念のもと、「地域学概論」「地域学実習T」「地域学実習U」の3科目を平成27年度より新設・必修化(文化学部文化学科[文化総合系(夜間主コース)]は「地域学概論」のみ)し、その他にも、地域課題を取り扱う講義・演習・実習や地域課題の解決にチームで取り組む科目を学生に提供します。指定の科目を履修し単位を修得した学生には、卒業時に高知県立大学独自の称号「地域共生推進士」を授与します。
■広がる学生の地域活動 -学生主体の地域貢献プロジェクト「立志社中」-
地域共生推進士養成プログラムを始めるきっかけとなったのが、平成25年度から、地域の課題解決に向けて地域住民と協働して主体的に取り組む学生を大学が支援する「立志社中」の取り組みです。立志社中では、専門分野を活かした地域活動を高知県内で展開しています。その他にも、ボランティア活動や地域と関わる課外活動を教育プログラムとして学生に提供・支援し、域学共生の実現を目指しています。
■主な領域
⑴ 外国人学生の受入支援
⑵ 本学学生の海外留学・研修支援
⑶ 海外機関との共同研究や教育事業の支援
⑷ 本学教職員の海外研修支援
⑸ 地域社会のグローバル化に伴う課題
■国際交流協定締結校一覧
・ゲント大学(ベルギー)協定締結年月:2021年
・慶尚国立大学校(韓国)協定締結年月:2021年
・開南大学(台湾)協定締結年月:2019年
・弘光科技大学(台湾)協定締結年月:2019年
・ワシントン大学 継続教育部(アメリカ)協定締結年月:2018年
・インドネシア大学(インドネシア)協定締結年月:2018年
・アンダラス大学(インドネシア) 協定締結年月:2017年
・ウボンラーチャタニ大学(タイ) 協定締結年月:2016年
・木浦大学校(韓国) 協定締結年月:2016年
・ガジャマダ大学(インドネシア) 協定締結年月:2013年
・サバ大学(マレーシア) 協定締結年月:2012年
・ヴェネツィア カ・フォスカリ大学(イタリア) 協定締結年月:2011年
・文藻外語大学(台湾) 協定締結年月:2007年
・北京聯合大学旅游学院(中国) 協定締結年月:2006年
・エルムズ大学(アメリカ) 協定締結年月:1998年
※詳しくは 下記URLをご参照ください。
http://www.u-kochi.ac.jp/site/cie/
⑴ 外国人学生の受入支援
⑵ 本学学生の海外留学・研修支援
⑶ 海外機関との共同研究や教育事業の支援
⑷ 本学教職員の海外研修支援
⑸ 地域社会のグローバル化に伴う課題
■国際交流協定締結校一覧
・ゲント大学(ベルギー)協定締結年月:2021年
・慶尚国立大学校(韓国)協定締結年月:2021年
・開南大学(台湾)協定締結年月:2019年
・弘光科技大学(台湾)協定締結年月:2019年
・ワシントン大学 継続教育部(アメリカ)協定締結年月:2018年
・インドネシア大学(インドネシア)協定締結年月:2018年
・アンダラス大学(インドネシア) 協定締結年月:2017年
・ウボンラーチャタニ大学(タイ) 協定締結年月:2016年
・木浦大学校(韓国) 協定締結年月:2016年
・ガジャマダ大学(インドネシア) 協定締結年月:2013年
・サバ大学(マレーシア) 協定締結年月:2012年
・ヴェネツィア カ・フォスカリ大学(イタリア) 協定締結年月:2011年
・文藻外語大学(台湾) 協定締結年月:2007年
・北京聯合大学旅游学院(中国) 協定締結年月:2006年
・エルムズ大学(アメリカ) 協定締結年月:1998年
※詳しくは 下記URLをご参照ください。
http://www.u-kochi.ac.jp/site/cie/