ecstasy

[名詞]無我夢中、有頂天、恍惚
X足しー、困惑、からの恍惚、からの狂喜!(野口英語)
【語呂物語】Ecstasy→
エクスタシーには大きく分けて2つの意味がある。
@クソデカ喜び(歓喜、狂喜、有頂天)
Aキモチイイ興奮(恍惚、無我夢中)
精神的な興奮が(超)気持ちいい、といった意味がある単語である。元々は「困惑」という意味らしい。
現代の日本語でも「エクスタシーを感じる」といったように使うこともある。現代文に出てくることもあると思う。そういう時はAの意味で使われていることが多い。
この言葉の意味は、元々の意味と共に、理系科目の面白さと絡めて覚えてしまおう。
理系科目でXが出てきたら、困惑するよね。数学だったら文字X。物理だったら力X。生物だったら刺激X。最初は、謎に包まれたXが問題に足されると、困惑する。しかし!それが鍵となっていることに気づき、「おおー、作問者すげぇ、、、」と、恍惚する。そんな「いい問題」を解けた日には狂喜乱舞ってぇもんである。
理系科目が苦手な人は、色んなことに困惑していることだろうと思う。ただし、いい問題に当たって、きちんと解説を読んで自分のものにできた時には、理系科目に抱く気持ちが「困惑」から「恍惚」に、そして「歓喜」に変わるだろう。Ecstasyという単語を見て理系のことを思い出してくれたら、理系代表の私は、それこそエクスタシーを感じてしまう。
No.3:エクステし有頂天(文1まま)

No.2:模試の点数大学へ行く数達し有頂天(文1まま)

No.1:X+Y(エックスたすワイ)の方程式が解けて歓喜する(ぐると)
物語