奨学金のご案内
本学では、日本学生支援機構奨学金、地方公共団体、財団法人等の奨学金のうち学校へ募集通知のあるものを取り扱っています。各奨学金制度の概要を以下に示しますが、変更される可能性もありますので、参考としてご覧ください。
なお、奨学生採用人数が限られているため、必ずしも希望者全員が採用されるとは限りません。
なお、奨学生採用人数が限られているため、必ずしも希望者全員が採用されるとは限りません。
給付奨学金の種類・給付月額・期間 (令和3年度入学生の例)
給付型奨学金の支給対象学生は、授業料・入学金の減免(減免と免除)も同時に受けることができます。●国公立 自宅通学者
第1区分 29,200円、第2区分 19,500円、第3区分 9,800円
(第1区分 33,300円、第2区分 22,200円、第3区分 11,100円)
●国公立 自宅外通学者
第1区分 66,700円、第2区分 44,500円、第3区分 22,300円
給付期間:給付奨学生として採用されてから正規の卒業時期まで
※生活保護を受けている生計維持者と同居をしている人等は、( )内の金額となります。
※生計世帯の収入により該当区分が決定します。詳細は、日本学生支援機構HPでご確認ください。
貸与奨学金の種類・貸与月額・期間 (令和3年度入学生の例)
●第一種奨学金自宅通学者 20,000円、30,000円、45,000円から選択
自宅外通学者 20,000円、30,000円、45,000円、51,000円から選択
●第二種奨学金
月額20,000円〜120,000円(1万円刻み)のから選択
●入学時特別増額貸与奨学金
10万円〜50万円(10万円刻み)から選択※入学時に一括振込みとなります。
貸与期間:機構が認めた期間から最短修業年限までの終期までとなります。
※返還については、貸与総額に応じた年数(およそ卒業後13年〜20年くらい)となります。
※募集および応募の手続き等詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.niigata-cn.ac.jp/gakubu_in/undergraduate/shogakukin.html
奨学金の種類と貸与月額・期間・返還(令和3年度入学生の例)
貸与月額:自宅生・自宅外生 41,000円(無利子)貸与期間:最短修業年限
返還:貸与総額に応じた年数、最長15年
募集および応募の手続き
募集時期(通常、春)に学生掲示板でお知らせします。予算に限りがありますので、基準に合致していても採用されないことがあります。
*日本学生支援機構第1種奨学金と重複貸与はできません。また、過去に日本学生支援機構第1種奨学金を貸与されていた方は申込できない場合があります。詳しくは教務学生課図書学生係へ問い合わせてください。
対象者
・【魚沼基幹病院看護学生修学資金】との併用不可(併願は可能。両方採用された場合どちらか一方を辞退する)。それ以外の奨学金とは併用可能。・卒業後、看護師等の資格を取得して、直ちに新潟県内の特定医療施設等に就職し、5年間継続して看護職員の業務に従事しようとする者。
※特定医療施設等
・病床200床未満の病院
・精神病床を80%以上有する病院
・診療所
・母子保健センター
・介護老人保健施設
・訪問看護ステーション(就業4年目以降)
・地域保健法に規定する特定町村(粟島浦村)
・児童福祉法第6条の2の2第3項に規定する指定発達支援医療機関
・障害児入所施設(重症心身障害児に対し治療を行う施設)
*卒業後直ちに当該施設に就業しなかった場合や、5年以内に途中離職した場合などは、原則として直ちに一括又は貸与を受けた年月数以内での月賦により返還しなければなりません。
修学資金の種類と貸与月額・期間(令和3年度入学生の例)
月額貸与:50,000円(無利子)貸与期間:最短修業年限
返還
卒業後に5年間、新潟県内の特定医療施設で看護の仕事に従事した場合には返済が免除されます。(特定医療施設とは上記1)参照)募集および応募の手続き
募集時期(通常、春)に学生掲示板でお知らせします。対象者
・【新潟県看護職員修学資金】との併用不可(併願は可能。両方採用された場合どちらか一方を辞退する)。それ以外の奨学金とは併用可能。・卒業後、看護師等の資格を取得し、魚沼基幹病院において5年間継続して看護職員として業務に従事する意思があること。
*卒業後直ちに魚沼基幹病院に就業しなかった場合や、5年以内に途中離職した場合などは、直ちに一括又は貸与を受けた年月数以内での月賦により返還しなければなりません。
修学資金の種類と貸与月額・期間(令和3年度入学生の例)
月額貸与:50,000円(無利子)
貸与期間:最短修業年限
返還
卒業後、看護師等の資格を取得し、直ちに魚沼基幹病院に就職し、5年間継続して看護職員の業務に従事した場合のみ返済が免除されます。募集および応募の手続き
募集時期(通常、春)に学生掲示板でお知らせします。 生活福祉資金、母子・寡婦福祉資金貸付金、他の都道府県・市町村・新潟県内外民間公益法人・病院独自で奨学金の制度を設けているところがありますので、学校に案内が来ているものは奨学金の掲示板に掲示しますが、希望する場合は直接都道府県や市町村、病院等に照会してください。