沼津市制100周年事業としてデザイン学部学生がボードゲーム制作をおこないました

沼津市制100周年記念事業として、犬束朱里さん(デザイン学部3年)が提案・制作したボードゲームが採択され、沼津市長に表敬訪問しました。

2024(令和5)年7月1日に市制100周年を迎えた沼津市では、記念事業として「市民提案事業補助金」を実施。学生団体も対象にしていたことから、犬束さん(学生団体「Ale」)が沼津市をテーマにしたボードゲーム制作を提案し、採択されました。
「単純に沼津が大好きで、大学に入ってから沼津に関わるデザインをなにか作りたいとずっと思っていた」という犬束さん。 もしかしたら自分が何かの形で関われるかもしれない、と「沼津市100周年記念サイト」を定期的に見ていたときに、補助金の募集を発見。「これだ!」と思い参加を決め、思いついたのがボードゲームでした。




完成したボードゲームを手に沼津市長を表敬訪問した犬束さん


沼津市100周年記念サイト(沼津市)

制作作品

静岡⽂化芸術⼤学 Ale
採択事業名:「沼津の沼は底なし沼。 つま先から頭の先までどっぷり浸かろうプロジェクト」

テーマは「沼津の魅力をもっと身近に、そしてどっぷり浸かる。」です。大好きな沼津がある静岡にやっと引っ越してこられたのに周りの静岡が地元の子達でさえ全然行ったことないし知らないことが多いし。もったいない!を詰め込んだのがこのボードゲームです。
100周年を際して私が感じる沼津の面白さ、楽しさを目一杯に感じてもらえてかつ、沼津市の人たちが遊ぶと他から見たらこんないいとこあるんだよと住んでいることが少し誇らしく思ってもらえるようなボードゲームを目指しました。



制作で苦労したこと
情報の整理が一番難しかったです。このボードゲームには沼津市を舞台にする上で、沼津の観光名所27箇所と沼津にゆかりのある深海の生き物10匹を収録しています。場所27箇所に決定するまでに、40箇所近く挙げたところから始まりました。
すごろく型のボートゲームなので、ゲーム内で立ち寄る場所になります。実際に行きたくなるような場所であり、何かを得られる(食べ物、景色、体験など)条件のもと絞りました。そこでできることを明文化し、さらにアクションに展開したり、生き物の特徴や生態を記載し、ゲームのスキルに展開したりなど情報を整理に一番苦労しました。