デザイン学部学生の作品が「【宇宙×膜構造建築】 第1回膜構造コンテスト」でファイナリストに選ばれました

さまざまな膜構造(注)の製造に取り組む山口産業株式会社(佐賀県)が主催する、「第1回膜構造コンテスト」において、デザイン学部4年の酒井駿太さん、同2年の長沢夏帆さんのグループ作品がファイナリストに選ばれました。

「第1回膜構造コンテスト」は「宇宙×膜構造」をテーマに、宇宙空間での居住空間、生活するのに欠かせないインフラ設備や、食べ物を作り出す農業など、宇宙での暮らしを想像した柔軟なアイデアを募集。書類審査を経て、最終審査では公開プレゼンテーションによる審査がおこなわれました。

注:膜構造は、屋根や外壁に膜材料を用いた膜構造建築物等として、また、膜天井のように内装や外装に膜材料を用いた構造として、建築等の分野における新しい技術。

コンテスト特設Webサイト

提案作品


​「α計画」
酒井駿太さん(デザイン学科4年)
長沢夏帆さん(デザイン学科2年)

作品テーマ・コンセプト
そう遠くない未来。地球の寿命は着々と近づき、人類は地球からの移住を余儀なくされる。移住への第一歩として、膜構造を用いた空間内でクローンを用いて行われる実験こそが、私たちのα計画である。膜構造の可変性や拡張性を活かし、人類を模して増殖するクローンとともに、その形態が拡張し増殖する。こうして人類移住の可能性を探る事を目論む。

酒井さん・長沢さんからのコメント
今までにはない新しいことをテーマにしているコンペに出したいと思い調べていく中で、今回のコンペが目に留まり参加しようと決めました。「宇宙と膜構造」といったテーマが与えられていたので、どこまでが可能でどこからが不可能か見当もつかず、様々な事象を調べ可能性を探る作業にかなり労力を費やしました。
こういった素敵な未来を考える機会をいただけたことに感謝すると共にファイナル進出をうれしく思います。今後もこういったコンペに対して精を出していけたらと思います。