デザイン学部学生の作品が「コメダ珈琲店 豆菓子パッケージ」に採用されました

全国に968店舗を展開する「コメダ珈琲店」では、コーヒーと共に自宅のリビングのようにゆったりとくつろいでお過ごしいただけるフルサービス型の喫茶店を提供しています。
2023年度に同社が国内の美術・芸術大学、専門学校に通う学生を対象にした「豆菓子パッケージデザイン」公募により、応募作品数199点の中から、本学デザイン学部の大平乃与莉さん(4年)の作品がグランプリを受賞しました。
作品はパッケージ商品化され、2024年2月中旬より、全国の店舗で提供が始まっています。

コメダ珈琲店公式ファンサイト「さんかく屋根の下」で、デザイン制作秘話が公開されています。
コメダ珈琲店公式ファンサイト「さんかく屋根の下」

受賞(採用)作品

グランプリ受賞
大平乃与莉さん(デザイン学部4年)
注:受賞時は3年。


春(2月中旬から4月末)のパッケージデザイン
(夏から冬のパッケージデザインは、商品化にともない公開されます)

作品テーマ・コンセプト
テーマ:「四季を感じるデザインで豆菓子パッケージをデザインする」
コンセプト:「コメダで過ごす四季」

どの季節も楽しく制作することができましたが、モチーフの選定には大変悩みました。コメダ珈琲店には魅力的なメニューが沢山あります。この中から四種にモチーフを絞らなければならず、季節ごとに合うモチーフは何か、吟味しながら選んでいきました。また今回使用できる色数には制限があったため、限られた色数での表現を試行錯誤しつつ、四種並べた時にシリーズであることがわかるような色味に調整を行いました。

パッケージに統一感を出すために、モチーフの数を「手、季節のもの、コメダのメニュー」の三点としています。
春パッケージでは、手と、イチゴと、コメダのモーニングをモチーフに描きました。季節らしさと見応えがあり、皆様にコメダの雰囲気に合っていると思っていただけるお洒落なパッケージを目指しました。
またコメダで過ごしている時間をイメージしていただけるように、全てのパッケージに「お客様視点の手」を描いています。コメダに行ってみようかなと思っていただけるきっかけに少しでもなれば、嬉しいです。

受賞のコメント
グランプリに選んでいただけたこと、本当に光栄に思います。受賞のお電話をいただいた際は、まさか自分が選ばれるとは思っていなかったので、大変驚きました。このような全国で募集がかけられるコンペのグランプリをいただいたのは初めてでしたので、この経験を糧と自信にして、これからも精進してまいりたいと思います。


デザイン公募概要

「コメダ珈琲店 豆菓子パッケージデザイン募集」

コメダ珈琲店にて、ドリンクを注文すると無料でついてくる豆菓子のパッケージデザインの募集。
採用作品は全国の店舗で提供。

【賞金】
グランプリ 1作品 賞金及び2024年度豆菓子パッケージの商品化
コメダ賞 10作品 賞金

【応募資格】
日本国内の美術・芸術大学、専門学校に通う学生(年齢・国籍不問)

【制作作品】
年間4種類のパッケージ(春:2月中旬から4月末、夏:5月から8月末、秋:9月から11月中旬、冬:11月中旬から翌年2月中旬)