基本理念
大学の基本理念
実務型の人材を養成する大学
豊かな人間性と的確な時代認識や社会認識を持ち、国際社会の様々な分野で活躍できる人材を養成する。社会に貢献する大学
地域、国際、世代が教育研究の場で幅広く融合する“開かれた大学”として地域社会及び国際社会の発展に貢献する。静岡文化芸術大学の文化政策学部、デザイン学部はこのことばを大切にしたいと考えます。
「出会う」
何より“出会う”ことがはじまりだと私たちは考えます。人文科学と社会科学との出会い、文化と芸術・技術との出会い。これが静岡文化芸術大学のはじまりです。出会いが私たちを刺激し、視野を広げてくれます。これからの時代や社会を築いていく契機となるのです。「感じる」
新しい社会、新しい時代を築くには、何よりも感性、つまり“感じる”ことが必要です。もっと知りたい、何かを生み出したいと感じたとき、新しい創造への一歩を踏み出しているのです。「創造する」
“創造する”それはカタチとして現れるモノだけでなく、こころなど、目に見えないモノまで含まれます。生み出した芸術作品は人々が心地好さを感じ、社会に広まっていくことで、はじめて文化と呼ばれるわけです。それは新しい時代の新しい価値観を創造することにつながります。シンボルマーク
文化・芸術を探求する波が重なり合い、新時代のうねりがダイナミックに形づくられる。文化芸術創造への熱き思いと営みが本学から世界へ広がっていく。そんな願いがこめられています。
シンボルカラー
シンボルマークの基本色調はブルーです。
DICカラー222番(C=100%、M=85%)