「食の新潟国際賞財団」主催の「にいがた食と農の未来」学生ビジョンコンテスト2023が開催され、本学のチームが入賞しました
11月18日(土)に、「食の新潟国際賞財団」主催の第2回「にいがた食と農の未来」学生ビジョンコンテスト2023が開催され、本学国際経済学部の2チームが、それぞれ(公財)食の新潟国際賞財団特別賞と(公財)古泉財団特別賞を受賞しました。コンテストの後には、実行員・審査員との交流会・イベント交換会が行われ、学生は提案したビジョンについて、審査員の方々から貴重なアドバイスをいただきました。
(公財)食の新潟国際賞財団特別賞 受賞
チーム名:チームりかLove
発表テーマ:『ハラルフードの持続可能な生産と国際市場への展開戦略』
概要:新潟県産の食材を、世界の食品市場で拡大傾向にあるハラル食品に展開することで、県の知名度向上および新たな輸出市場の創出が期待できるとして、この事業を行うための共同体企業(オープンファクトリー)を県内で設立することを提案。
メンバー:星野 隆也、山田 謙太郎、除村 健大、吉越 壮汰
指導教員 国際経済学部・准教授 李佳先生
(公財)古泉財団特別賞 受賞
チーム名:アクア
発表テーマ:『新潟県におけるアクアボニックスの推進―持続可能型農業の実現を目指して―』
概要:農業・漁業を含めた地域の持続可能な農法として、養殖と水耕栽培を組み合わせたアクアポニックスの有用性を紹介し、県内への導入の推進を提案。
メンバー:本間奈桜、岡田未有
指導教員 国際経済学部・准教授 Victor Gorshkov先生
(公財)食の新潟国際賞財団特別賞 受賞
チーム名:チームりかLove
発表テーマ:『ハラルフードの持続可能な生産と国際市場への展開戦略』
概要:新潟県産の食材を、世界の食品市場で拡大傾向にあるハラル食品に展開することで、県の知名度向上および新たな輸出市場の創出が期待できるとして、この事業を行うための共同体企業(オープンファクトリー)を県内で設立することを提案。
メンバー:星野 隆也、山田 謙太郎、除村 健大、吉越 壮汰
指導教員 国際経済学部・准教授 李佳先生
(公財)古泉財団特別賞 受賞
チーム名:アクア
発表テーマ:『新潟県におけるアクアボニックスの推進―持続可能型農業の実現を目指して―』
概要:農業・漁業を含めた地域の持続可能な農法として、養殖と水耕栽培を組み合わせたアクアポニックスの有用性を紹介し、県内への導入の推進を提案。
メンバー:本間奈桜、岡田未有
指導教員 国際経済学部・准教授 Victor Gorshkov先生