人間生活学部子ども学科学生による「ファミリーコンサート」を開催しました。

10月8日(日)に本学人間生活学部子ども学科2〜4年生が「第10回 秋のファミリ―コンサート〜今日はふたごのたんじょうび!絵本の中のパーティーへようこそ!〜」(江南区文化会館・2公演)を開催しました。新潟市と連携しながら実施している本コンサートは今年度で10年目となります。

舞台監督・助監督の学生が中心となり、企画・脚本・演出・照明・音響・映像・道具・衣装製作等の担当を決めて、会館スタッフと協力しながら、学生たちの力で舞台を作り上げました(受付や舞台スタッフは子ども学科1年生が担当)。本番では舞台と観客が一体となり、約660名の観客が沸きました。終演後の観客アンケートでは、「このような企画を今後も続けてほしい」の回答が100%の結果となり、大変ご好評をいただきました。

その様子が翌日の新潟日報に掲載されました。

https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/294276

観客アンケートの自由記述の一部を以下にご紹介します。
「プロのような表現力でした。感動して泣けました!」「未来の保育士さんとは思えないほど舞台の完成度が高くびっくりしました!子供は楽しそうで、パパママは感動して大満足です!」「娘は数ヶ月前からチラシを見て楽しみにしており、当日はもちろん、参加後も楽しそうに歌って踊って、コンサートの曲で遊んでいます。」「本当に心が満たされました。浄化されました。大満足です。2回目ですが来てよかったです。こんなに素敵な時間を届けてくれてありがとうございます!」「歌、ダンス、演技、演奏、衣装、照明など全てクオリティが高く、驚きました。 子どもだけでなく、大人もすごく楽しめました!また行きたいです。」「子どもを楽しませようと時間をかけ、手間をかけ、工夫されたのだとわかる内容でした。子どもへ向けた皆さんのお気持ちがとても嬉しかったです。お陰様で年長の娘は『また行きたい』とキラキラした顔をしていました。 」「会場を上手に巻き込んで進行する内容が素晴らしくて、演者の皆さんも学生ということを忘れて見とれていました。プロだと思えるほどでした。こんなに素晴らしい大舞台を成功させたことや、やり遂げた仲間がいること、会場を感動させたことを忘れずに夢を叶えてくださいね。」