磯部 雅彦名誉教授が公益社団法人土木学会「海岸工学論文賞」を受賞
前学長の磯部 雅彦名誉教授が土木工学論文集に投稿した論文が、海岸工学論文賞を受賞し、11月6日に秋田県で行われた「第71回 海岸工学講演会」で表彰されました。
この賞は、海岸工学講演会における講演(288件)かつ海岸工学論文集に掲載された論文(185件)のうち、海岸工学における学術、技術の進歩発展に寄与し、独創性および将来性に富むものと評価された3件に授与されました。


「線形理論に基づく斜面上の波の遡上高と反射率について」という論文題目で、波の反射と透過および遡上を主な対象として、波動理論を用いて階段状斜面や複合勾配斜面での波の解析解を導きました。また、それを用いて、津波の周期と遡上高との関係などを明らかにするとともに、生成系AIを吟味する方法を例示しました。
磯部名誉教授の事績の詳細は、こちらからご覧いただけます。
この賞は、海岸工学講演会における講演(288件)かつ海岸工学論文集に掲載された論文(185件)のうち、海岸工学における学術、技術の進歩発展に寄与し、独創性および将来性に富むものと評価された3件に授与されました。


「線形理論に基づく斜面上の波の遡上高と反射率について」という論文題目で、波の反射と透過および遡上を主な対象として、波動理論を用いて階段状斜面や複合勾配斜面での波の解析解を導きました。また、それを用いて、津波の周期と遡上高との関係などを明らかにするとともに、生成系AIを吟味する方法を例示しました。
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