特待生制度

学びたい意欲と好奇心を経済面からもバックアップ

「ここから、日本を、世界を変える」、1997年にこの思いを胸に開学した高知工科大学は、2009年度に公立大学となり、これまで以上にこの夢の実現に向かって邁進しています。この志に共感する、より多くの学生を迎えるために、下記のとおり特待生制度を拡充しました。

特待生制度

※令和7年度入学生に適用する制度です。詳しくは学生募集要項をご参照ください。


※総合型選抜・学校推薦(一般区分)合格者は、入学後に特待生として認定されるため、入学料免除ではなく入学料に相当する奨学金を認定後に給付。
・総合型選抜
・学校推薦(一般区分)

本学入学後、大学入試センター発行の成績通知と特待生制度申請書を大学に提出。下記基準を満たしていれば、特待生Sもしくは特待生Aに認定します(入学後に認定)。
※大学入学共通テスト出願時に成績通知請求必須

・一般選抜前期日程A・B・C方式
・一般選抜後期日程

大学入学共通テストの成績が、下記基準を満たしていれば、特待生Sもしくは特待生Aに認定します(合格発表時に認定)。
※出願時に特待生制度への申請不要
【システム工学群】
【理工学群】
【情報学群】
【データ&イノベーション学群】

総合型選抜:
特待生S 80%以上
特待生A 70%以上

学校推薦(一般区分):
特待生S 80%以上
特待生A 70%以上

一般選抜前期日程A・B・C方式:
特待生S 80%以上
特待生A 70%以上

一般選抜後期日程:
特待生S 80%以上
特待生A 70%以上

【経済・マネジメント学群】
総合型選抜:
特待生S 80%以上
特待生A 70%以上

学校推薦(一般区分):
特待生S 80%以上
特待生A 75%以上

一般選抜前期日程A・B・C方式:
特待生S 80%以上
特待生A 75%以上

一般選抜後期日程:
特待生S 80%以上
特待生A 75%以上

・特待生認定のために必要な大学入学共通テストの教科・科目・配点は、志望する学群の前期日程A方式に準じます。

・授業料免除、奨学金給付については、原則4年間。継続については、本学の規程に従います。

・継続して本学の大学院に進学する場合、上記期間を最大5年間まで延長できます。(ただし経済・マネジメント学群は除く)

・人数制限、所得制限はありません。

・総合型選抜、学校推薦(一般区分)で特待生を希望する方は、令和7年度大学入学共通テストを受験する必要があります。

・詳細は、令和7年度学生募集要項をご参照ください。