大学の紹介
特徴1:スポーツ・武道に特化した教育研究設備
充実したスポーツ・武道をするための施設群
本学には、スポーツ・武道をするための施設が揃っています。敷地内にそれぞれの種目で利用するための施設を備えています。
また、スポーツ・武道を研究するための施設も豊富です。SPORTECスポーツパフォーマンス研究センターやスポーツトレーニング教育研究センターといった最先端の機器を備えた施設での測定により、スポーツを科学的に分析することができます。
これらを最大限に生かし、スポーツ・武道に関わる優れた知見を備えた教員が日々教育・研究を行っています。
特徴2:小人数ならではの手厚い支援
本学の学生数は学部生、院生を合わせても1,000人未満と少人数です。そのため、少人数である特徴を活かして学生へのサポートを手厚く行っています。代表例として、意欲ある学生を支援するための「A.C.E.KANOYAを目指そうプロジェクト」によって、資金面など様々な形での支援を行っています。
特徴3:全国クラスの選手が集まる環境
本学の学生は、その多くが全国大会で活躍しているアスリートです。高い競技レベルの学生と切磋琢磨することで、自分のレベルをより高いところへ押し上げましょう!
また、アスリートをサポートする将来を目指す学生にとっても、高い競技レベルの選手へのサポートはかけがえのない経験となります。
本学のOB/OGには、学生時代に得た経験を活かして、卒業後も指導者、トレーナー、データアナリストとして活躍している人が数多くいます。
特徴4:学問として武道を学べる
全国でも数少ない、武道が教育課程として設置されている大学です。武道は、稽古修行を通じて自らの心身を鍛えることを目的とした日本固有の文化です。本学では、武道の精神を備え、国内のみならず国際社会においてもリーダーとして活躍できる人材を育成していきます。
「こころ」と「わざ」を備える優れた武道習熟者を目指す人物を、鹿屋体育大学はお待ちしています。
特徴5:本格的な海洋スポーツを学べる
全国でも数少ない、海洋スポーツを学問として学ぶことができる大学です。海洋スポーツに関する組織として海洋スポーツセンターを設置し、専門知識を持つ教職員が在席しています。センターは錦江湾に面した場所にあり、大自然の中でウインドサーフィン、ヨット、カヌー、漕艇(ボート)などの海洋スポーツに取り組むことができます。
大学から海洋スポーツを始める学生も多数います。
特徴6:スポーツ業界など、多種多様な進路実績
卒業生・修了生は、現役のアスリートのみならず、研究者・サポートスタッフなど様々な業界で活躍しています!※詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.nifs-k.ac.jp/aboutus/overview/discover-nifs/
■鹿屋体育大学 沿革
昭和56年10月1日
鹿屋体育大学設置
昭和59年4月1日
学生受入れ
昭和60年4月1日
外国語教育センター設置
昭和62年4月1日
海洋スポーツセンター設置
昭和63年4月1日
大学院体育学研究科体育学専攻(修士課程)設置
昭和63年5月25日
保健管理センター設置
平成5年10月1日
開講10周年記念式典挙行(開学12周年、学生受入れ後10回目の開学記念日)
平成6年5月20日
スポーツトレーニング教育研究センター設置
平成10年12月1日
スポーツ情報センター設置
平成13年4月1日
生涯スポーツ実践センター設置
平成13年9月30日
開学20周年記念式典挙行
平成15年4月1日
アドミッションセンター設置
平成15年4月1日
3学期制から2学期制へ移行
学部の7講座制から3系制に移行
平成16年4月1日
国立大学法人鹿屋体育大学設立
大学院体育学研究科体育学専攻(博士後期課程)設置
平成18年4月1日
体育・スポーツ課程をスポーツ総合課程に名称変更
平成19年4月1日
大学院体育学研究科(博士後期課程)の定員2名増
平成20年4月1日
体育学部第3年次編入学の定員10名増
平成21年8月1日
東京サテライトキャンパス開設
平成23年4月1日
外国語教育センターを国際交流センターに名称変更
平成23年9月24日
開学30周年記念式典挙行
平成27年3月
スポーツパフォーマンス研究棟竣工
平成28年4月1日
筑波大学との共同専攻設置
・スポーツ国際開発学共同専攻(修士課程)
・大学体育スポーツ高度化共同専攻(3年制博士課程)
平成30年4月1日
スポーツパフォーマンス研究センター設置
令和3年6月1日
キャリア形成支援センター設置
令和3年9月25日
開学40周年記念式典挙行
令和3年12月31日
東京サテライトキャンパス廃止
令和4年10月
鹿屋体育大学ビジョン「NIFS NEXT30」策定
令和5年1月1日
スポーツイノベーション推進機構設置
(令和5年3月31日 次の3センターの機能を推進機構の3部門へ移管)
スポーツトレーニング教育研究センター⇒スポーツサイエンス部門
スポーツパフォーマンス研究センター⇒スポーツパフォーマンス・コーチング部門
生涯スポーツ実践センター⇒ヘルス・スポーツプロモーション部門
昭和56年10月1日
鹿屋体育大学設置
昭和59年4月1日
学生受入れ
昭和60年4月1日
外国語教育センター設置
昭和62年4月1日
海洋スポーツセンター設置
昭和63年4月1日
大学院体育学研究科体育学専攻(修士課程)設置
昭和63年5月25日
保健管理センター設置
平成5年10月1日
開講10周年記念式典挙行(開学12周年、学生受入れ後10回目の開学記念日)
平成6年5月20日
スポーツトレーニング教育研究センター設置
平成10年12月1日
スポーツ情報センター設置
平成13年4月1日
生涯スポーツ実践センター設置
平成13年9月30日
開学20周年記念式典挙行
平成15年4月1日
アドミッションセンター設置
平成15年4月1日
3学期制から2学期制へ移行
学部の7講座制から3系制に移行
平成16年4月1日
国立大学法人鹿屋体育大学設立
大学院体育学研究科体育学専攻(博士後期課程)設置
平成18年4月1日
体育・スポーツ課程をスポーツ総合課程に名称変更
平成19年4月1日
大学院体育学研究科(博士後期課程)の定員2名増
平成20年4月1日
体育学部第3年次編入学の定員10名増
平成21年8月1日
東京サテライトキャンパス開設
平成23年4月1日
外国語教育センターを国際交流センターに名称変更
平成23年9月24日
開学30周年記念式典挙行
平成27年3月
スポーツパフォーマンス研究棟竣工
平成28年4月1日
筑波大学との共同専攻設置
・スポーツ国際開発学共同専攻(修士課程)
・大学体育スポーツ高度化共同専攻(3年制博士課程)
平成30年4月1日
スポーツパフォーマンス研究センター設置
令和3年6月1日
キャリア形成支援センター設置
令和3年9月25日
開学40周年記念式典挙行
令和3年12月31日
東京サテライトキャンパス廃止
令和4年10月
鹿屋体育大学ビジョン「NIFS NEXT30」策定
令和5年1月1日
スポーツイノベーション推進機構設置
(令和5年3月31日 次の3センターの機能を推進機構の3部門へ移管)
スポーツトレーニング教育研究センター⇒スポーツサイエンス部門
スポーツパフォーマンス研究センター⇒スポーツパフォーマンス・コーチング部門
生涯スポーツ実践センター⇒ヘルス・スポーツプロモーション部門
(中期目標の前文より)
〜スポーツで未来を拓く自分を創る〜
国立大学法人鹿屋体育大学は、国立唯一の体育大学であるという特徴を余すことなく活かし、スポーツ・武道及び体育・健康づくり・競技力向上において、他の大学ではなしえない取り組みに挑戦し続ける。そのために、研究活動で様々な知見を獲得し、得られた知見を教育により学生に伝え、社会で活躍できる人材として輩出すると同時に、得られた知見を社会に対し積極的に発信するほか、社会からの多様な要請に応えるべく本学の英知を結集し、社会の発展のために貢献する。
以上のことを実現するため、これまで培ってきた大学の成果も踏まえ、第4期中期目標・中期計画の基本的な方針を以下に示す。
【1】教育に関する目標
スポーツ・武道及び体育・健康づくり・競技力向上における研究成果に基づいた教育を通じて、国民のスポーツ、健康及び武道を適切に指導し得る専門的な知識と実践力を有し、市民性・国際性を備えた有為な人材を養成する。
【2】研究に関する目標
スポーツ・武道及び体育・健康づくり・競技力向上において、本学の基礎的・応用的・実践的領域での研究を推進する。また、幅広い学問領域からなるスポーツ科学をはじめ、領域を超えた学際的な研究を推進する。さらに、スポーツ・武道及び体育・健康づくり・競技力向上におけるこれまでの研究実績を活かし、産学官連携による研究を開拓・推進する。これらの研究を組織的に支援する体制の整備・充実に取り組む。
【3】地域貢献・社会貢献に関する目標
教育研究の成果を積極的に広く情報発信するとともに、開かれた大学として生涯学習の機会を提供し、教育研究資源の開放を行うとともに、社会との多様な連携を推進し、身体運動による健康づくりとスポーツ・武道文化の振興・発展に貢献する。
【4】その他目標
日本のスポーツ・武道文化の教育及びスポーツ実践やスポーツ科学研究等を通じて、海外の指導者や研究者との積極的な交流を推進する。
〜スポーツで未来を拓く自分を創る〜
国立大学法人鹿屋体育大学は、国立唯一の体育大学であるという特徴を余すことなく活かし、スポーツ・武道及び体育・健康づくり・競技力向上において、他の大学ではなしえない取り組みに挑戦し続ける。そのために、研究活動で様々な知見を獲得し、得られた知見を教育により学生に伝え、社会で活躍できる人材として輩出すると同時に、得られた知見を社会に対し積極的に発信するほか、社会からの多様な要請に応えるべく本学の英知を結集し、社会の発展のために貢献する。
以上のことを実現するため、これまで培ってきた大学の成果も踏まえ、第4期中期目標・中期計画の基本的な方針を以下に示す。
【1】教育に関する目標
スポーツ・武道及び体育・健康づくり・競技力向上における研究成果に基づいた教育を通じて、国民のスポーツ、健康及び武道を適切に指導し得る専門的な知識と実践力を有し、市民性・国際性を備えた有為な人材を養成する。
【2】研究に関する目標
スポーツ・武道及び体育・健康づくり・競技力向上において、本学の基礎的・応用的・実践的領域での研究を推進する。また、幅広い学問領域からなるスポーツ科学をはじめ、領域を超えた学際的な研究を推進する。さらに、スポーツ・武道及び体育・健康づくり・競技力向上におけるこれまでの研究実績を活かし、産学官連携による研究を開拓・推進する。これらの研究を組織的に支援する体制の整備・充実に取り組む。
【3】地域貢献・社会貢献に関する目標
教育研究の成果を積極的に広く情報発信するとともに、開かれた大学として生涯学習の機会を提供し、教育研究資源の開放を行うとともに、社会との多様な連携を推進し、身体運動による健康づくりとスポーツ・武道文化の振興・発展に貢献する。
【4】その他目標
日本のスポーツ・武道文化の教育及びスポーツ実践やスポーツ科学研究等を通じて、海外の指導者や研究者との積極的な交流を推進する。