本学学生が東北工業大学との合同ゼミを行いました!(第2回・第3回)
1月23日、本学の地域創造学部・実践経済学科・虞ゼミは、東北工業大学のライフデザイン学部・経営コミュニケーション学科・黎ゼミとの合同ゼミを行いました。
今回の合同ゼミ(第2回・第3回)では、社会課題の解決に向けた企業や政府の取り組み、およびそれらの影響について、学生たちが1年間の学習・研究成果をもとにグループ発表とディスカッションを行いました。幅広いテーマが取り上げられ、学生たちはプレゼンテーションスキルやディスカッション能力を向上させる貴重な機会となりました。特に、発表後の活発な質疑応答や多角的な視点の共有がなされ、大変有意義な時間となりました。
学生たちは今後、卒業論文や就職活動に向けてさらなる成長が期待されます。今回の合同ゼミで得た経験が、それぞれの今後の活動に活かされることを願っています。
本学学生の研究テーマと概要
@「投票率の低下」(発表者:家常一弥、尾関姫衣、緒田愛)
本研究は、日本とアメリカのデータ(World Value Survey Wave 7・2017-2022)を基に、若者の政治への関心度を比較し、仮説を立てながら投票率低下の要因を分析し、その解決策を提案する。
A「介護の現状と解決策」(発表者:岩元優希、濱里健、島袋侑奈)
本研究では、「介護難民」「老々介護」「認認介護」など、現在の介護問題について整理し、効果的な解決策を検討する。
B「家庭環境による教育格差」(発表者:城圭亮、原田希美、藤原愛)
本研究は、家庭環境と大学進学率の関係を分析し、親の教育水準が子どもの教育投資に与える影響を明らかにし、教育格差の要因を検討する。
C「第一次産業の衰退」(発表者:本田隼斗、松瀬篤冬、野田悠斗)
本研究は、第一次産業の衰退要因とその影響を分析し、スマート農業・漁業の導入を含めた解決策を提案する。

今回の合同ゼミ(第2回・第3回)では、社会課題の解決に向けた企業や政府の取り組み、およびそれらの影響について、学生たちが1年間の学習・研究成果をもとにグループ発表とディスカッションを行いました。幅広いテーマが取り上げられ、学生たちはプレゼンテーションスキルやディスカッション能力を向上させる貴重な機会となりました。特に、発表後の活発な質疑応答や多角的な視点の共有がなされ、大変有意義な時間となりました。
学生たちは今後、卒業論文や就職活動に向けてさらなる成長が期待されます。今回の合同ゼミで得た経験が、それぞれの今後の活動に活かされることを願っています。
本学学生の研究テーマと概要
@「投票率の低下」(発表者:家常一弥、尾関姫衣、緒田愛)
本研究は、日本とアメリカのデータ(World Value Survey Wave 7・2017-2022)を基に、若者の政治への関心度を比較し、仮説を立てながら投票率低下の要因を分析し、その解決策を提案する。
A「介護の現状と解決策」(発表者:岩元優希、濱里健、島袋侑奈)
本研究では、「介護難民」「老々介護」「認認介護」など、現在の介護問題について整理し、効果的な解決策を検討する。
B「家庭環境による教育格差」(発表者:城圭亮、原田希美、藤原愛)
本研究は、家庭環境と大学進学率の関係を分析し、親の教育水準が子どもの教育投資に与える影響を明らかにし、教育格差の要因を検討する。
C「第一次産業の衰退」(発表者:本田隼斗、松瀬篤冬、野田悠斗)
本研究は、第一次産業の衰退要因とその影響を分析し、スマート農業・漁業の導入を含めた解決策を提案する。
