社会人基礎力育成グランプリ全国大会で審査員特別賞を受賞
一般社団法人社会人基礎力協議会主催の「人生100年時代の社会人基礎力育成グランプリ全国決勝大会」が、2024年3月15日(金)にオンラインで開催されました。
同大会に出場した本学実践経済学科チーム(前田りりあさん・川本優衣さん・横山夢果さん)による”波佐見観光と地域の稼ぐ力の研究”が「審査員特別賞」を受賞しました。
2007年から開催されている同大会では、「大学での教育活動を通して、学生たちがどのような活動に取り組み、どのように社会人基礎力が成長したか」をテーマに成果発表が行われています。
出場した実践経済学科チームは、2月に行われた九州・沖縄地区予選で「最優秀賞」を獲得。その後、3月の全国決勝大会に出場し、「審査員特別賞」を受賞しました。
受賞の理由として「波佐見町へ10回以上足を運び、波佐見町の観光者を対象に、アンケートデータ530件を収集した。また、産業観光の視点から、波佐見町の消費者と生産者両方の目線を知るため、インタビューは3社に実施した。収集したアンケートデータとインタビューデータと政府刊行の統計データから波佐見町の観光調査報告書を作成した。」ことが、同大会公式HPで公表されています。
また、この受賞について、出場した3名の学生は長崎新聞からの取材を受けました。記事詳細はこちらよりご覧ください。
今後も学生の表彰などの活躍について発信していきます。
波佐見焼を手にする(左から)横山さん、前田さん、川本さん
全国決勝大会の表彰状
同大会に出場した本学実践経済学科チーム(前田りりあさん・川本優衣さん・横山夢果さん)による”波佐見観光と地域の稼ぐ力の研究”が「審査員特別賞」を受賞しました。
2007年から開催されている同大会では、「大学での教育活動を通して、学生たちがどのような活動に取り組み、どのように社会人基礎力が成長したか」をテーマに成果発表が行われています。
出場した実践経済学科チームは、2月に行われた九州・沖縄地区予選で「最優秀賞」を獲得。その後、3月の全国決勝大会に出場し、「審査員特別賞」を受賞しました。
受賞の理由として「波佐見町へ10回以上足を運び、波佐見町の観光者を対象に、アンケートデータ530件を収集した。また、産業観光の視点から、波佐見町の消費者と生産者両方の目線を知るため、インタビューは3社に実施した。収集したアンケートデータとインタビューデータと政府刊行の統計データから波佐見町の観光調査報告書を作成した。」ことが、同大会公式HPで公表されています。
また、この受賞について、出場した3名の学生は長崎新聞からの取材を受けました。記事詳細はこちらよりご覧ください。
今後も学生の表彰などの活躍について発信していきます。
波佐見焼を手にする(左から)横山さん、前田さん、川本さん
全国決勝大会の表彰状