本学学生が第10回全国医学生BLS選手権大会において総合優勝しました

9月22日(日)、東京医科大学にて「第10回全国医学生BLS選手権大会」が開催され、本学の学生団体HERUS(ヘルス 代表:森谷優人さん、医学科4年)が総合部門において参加47大学中1位になりました。
 この大会は全国の医学部生らが一次救命処置(BLS=Basic Life Support)の技術・知見を競う大会で、日本救急医学会学生・研修医部会の主催のもと2015年から開催されています。今大会では従来の大学対抗戦に加え、当日朝に抽選で決まった他大学のメンバーとチームを組む混合チーム戦が実施されました。
 大学対抗戦で本学が2位、混合チーム戦で河内真央さん(同2年)の所属するチームが2位となり、総合部門において本学が1位となりました。

HERUS(=Hamamatsu ER UltraSound)出場メンバー
池谷拓巳、森谷優人(以上医学科4年)、苅谷紀和実、綿貫真南(以上同3年)、河内真央(同2年)