建築デザイン学科,建築デザイン学コースの学生が第47回五三会建築設計競技で優秀賞を受賞しました

 2020年11月28日に行われた第47回五三会建築設計競技において、総合理工学部建築デザイン学科3年生の細谷恵汰さん・平川真衣さん、自然科学研究科建築デザイン学コース1年生の辰巳詞音さん(指導教員:井上亮助教)が優秀賞を受賞しました。作品タイトルは「「いってきます」と「ただいま」から始めよう」です。
 この設計競技は、コロナ禍のなかリモートやテレといった「触れないこと」が増えたことで、「触れること」に至上の価値を見出してきた住宅という機能が、「触れないこと」へ近づいたとき、どのような空間の質を変質させられていくのか、「触れないこと」による新しい未来のコミュニケーションの可能性について考えることが課題テーマとなっています。

 この作品は、コロナ禍のなかで住宅から消えたものは「いってきます」と「ただいま」という挨拶であるというところに着目した作品になっています。家族と会わない、言わば「触れない」時間があるからこそ、ともに家で過ごす「触れる」時間の大切さに気付けると考えます。「いってきます」「いってらっしゃい」「ただいま」「おかえり」は一緒に暮らしているからこそできる行為、この行為の大切さを再認識する提案になっています。

参考URL:
http://www.itsumikai.jp/compe/index03.php




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