在学生、卒業生の声

在学生の声

福井との強い繋がりの中で県大ならではの学びを実感!

 地域活性化に興味があり、福井について深く知ることで地元をもっと盛り上げたいと思い県大の経済学科へ。「福井を学ぶ」という講義があったり、フィールドワークで自分の足で地域の現状を体感できたりと、福井との強い結びつきの中で、よりリアルな経済を主体的に学べている実感があります。
 所属するゼミでは、東京オリンピックやエンタメ市場について「コロナ禍の影響により経済効果(損失)はどの程度受けたか」という研究を行いました。少人数のゼミなので先生は一人一人をしっかりサポートしてくださり、就職活動のアドバイスなどもいただけてとても心強かったです。今は卒業論文に奮闘中。興味のあるテーマを自由に設定できるので、「コーヒーの2050年問題」をテーマに調査を進めています。資料収集には苦戦していますが、知りたい情報にたどり着けた時にはとても嬉しく、大変ながらもやりがいを感じています。
 卒業後は営業職に就く予定です。いずれ経営企画に携わり会社の中心となって活躍できるよう、学んだことを活かしていきたいです。県大は人との関わりが深いのが魅力。刺激あふれる4年間を過ごしてください。

福井県立福井商業高等学校出身(男性)

就職後に役立つ実践的で身近な経営学

 経営学科では、企業経営の基礎や会計の他、キャリアデザインなどを幅広く学べます。企業で働くことをイメージしながら学びを深めていけるので、社会に出てから役に立つことが大いにあると思います。経済が私たちの生活に深く関係していると身に染みて分かることも、学ぶ楽しさの一つ。日々目にするニュースや新聞に対する理解が深まったことで、さらに新たな疑問が生まれ、学ぶ意欲も高まりました。
 ものづくりに憧れがあるので、ゼミでは生産管理論を学び、ものづくりにおける効率的な生産や改善について研究しています。大小関係なくさまざまなものづくりが社会を支えていると思うと、学びがいもあります。将来はものづくりで社会のインフラを支える仕事に携わりたいと思っています。
 先生には、卒業論文だけでなく就活や日常的な悩みにも親身に相談に乗っていただきました。フレンドリーな先生方とアットホームな雰囲気は県大の大きな魅力だと思います。規模の大きな大学ではないので、落ち着いて勉強に取り組める環境も整っています。自分自身に向き合って将来をじっくり考えることができ、県大に来てよかったと思っています。

福井県 北陸高等学校出身(女性)

研究の大変さも大学生活の醍醐味多様な学びを楽しんで

 微生物などの細かいものから病理、環境まで幅広い領域が存在し、近年ではAIに着手する研究室もあるなど多様な選択肢が魅力の生物資源学科。入学後でも講義や実験を通して、自身の興味・関心を広げていけることは大きなメリットだと感じます。
 今は、外来昆虫や外来植物の振る舞いについて研究し、昆虫と植物の種間相互作用の観点から外来生物の侵略性の解明に取り組んでいます。調査・実験手法だけでなく、研究計画の立て方や成果発表に至るまでのプロセスも学び、大変ながらも研究を進め、まとめ上げていくことにやりがいと楽しさを感じています。将来は環境アセスメントをはじめとした、自然環境保全に関わる職に就きたいと考えているので、これらの経験はきっと役に立つと思います。
 3年次には環境系学生団体を設立し、地域の環境教育イベントなどに参画してきました。こういったアウトリーチ活動に協力的な環境にも感謝しています。大学では高校までとは違い、講義や研究室の選択などで自分自身の判断を迫られる場面が多々ありますが、夢が広がる未来への選択だと思ってそんな場面も楽しんでください。

福井県立金津高等学校出身(男性)

農にまつわる総合的な学修で広がる未来の可能性

 創造農学科に興味を持ったきっかけはオープンキャンパスです。実習が多く、自分の畑を持って自由に作物を栽培できると知り、座学だけでない実践型の学びにひかれ県大を選びました。農作業はもちろん、調理実習や伝統文化体験など、この2年間で実際に多くのことを経験できました。単純な「農=農業」だけではなく「農=食・環境・文化・生活」と捉え、農に関することを幅広く学ぶべるところに、この学科ならではの楽しさを感じます。
 個性的な先生方が多く、質問しやすい環境があるのも魅力。学業以外のことも気軽に相談でき、安心して大学生活を送れています。本格的な研究が始まる3年次からは、果樹についての研究をしたいと思っています。
 卒業後は公務員になって福井県の農業を支える一員になることが目標です。私は県大で農業に関わる仕事の多様さを知り、叶えたい夢を見つけました。まだ具体的な将来のビジョンが見つからない人も、様々な未来の可能性が広がる県大に来れば、きっとやりたいことを見つけられるはずです。

福井県立三国高等学校出身(女性)

漠然と“海が好き”でも大丈夫!小浜だからできる学びと経験

 昔から生き物が好きで海にも関心がありましたが、専攻したい分野を絞れなかったので、海洋について幅広く学ぶことができる県大へ。海は好きだけれど、海洋にはどんな分野があってどんなことを学べるのか分からないという人には、学びながら自分の興味のある分野を探すことができるのでおすすめです。地域と連携して行う漁業体験や環境調査などのフィールドワークでは、学外の方と話す機会も多いので、コミュニケーション力や企画力といったスキルも身に付きました。
 卒業研究として、稚魚の採取や水域の栄養などを調べるフィールド調査を行い、小浜湾の環境、生物相などの季節的な変化と場所ごとの違いについて研究中です。調査地の数が多く体力も必要で、環境調査ならではの大変さを実感していますが、調査や文献から得た情報を整理し、文章にして発信する訓練にもなっています。このスキルは今後社会に出てからもきっと役に立つと思います。
 県大は、学業に限らず貴重な体験がたくさんできる場所だと思います。小浜という地域ならではの学びと経験で、充実した大学生活にしてください。

愛知県立旭野高等学校出身(女性)

先生は学内だけじゃない!地域がまるごと学びの舞台

 海洋環境や魚の生態、食べるための魚介類など様々なことに興味があり、それら全てに関わる海洋資源系の学部を探していた時に県大を知りました。深く調べるうちに養殖に興味が湧き、養殖を専門的に学べる先端増養殖科学科への進学を決めました。
 専門基礎科目の生物は複数の先生が授業を担当しており、様々な研究の話を聞くことができます。また、地域で水産業に関わる方々の話を聞く機会も多くあります。個人で小さな水族館を経営されている方の話など、水産業を多角的に捉えた学びや発見があり、水産と観光を組み合わせて地域を発展させたいと思うようになりました。今後AIを活用したスマート養殖について学び、卒業後は地元でその技術を活かしていきたいです。
 地域の方々や先生方の多様な話を聞ける機会に恵まれ、小浜という地域ならではの学びがあることが県大の大きな魅力です。可能性に満ちた様々な経験が、ここならできると思います。

福岡県立香住丘高等学校出身(女性)


最先端の養殖技術を身に付け夢へと邁進!

 幼い頃から魚に興味があり、将来は自分の育った港町に水族館を造って地元を活性化したいという夢があります。養殖のノウハウを学んで夢の実現へと繋げたいと思い、先端増養殖科学科を選びました。魚を増やす技術や病気への対策、さらにIoTなどの情報技術を学ぶことは、魚を長期間飼育する水族館運営にきっと活かせると思います。
 「フィールド演習」の授業では、九頭竜川付近の内水面研究施設でアユやサクラマスの人工授精を体験しました。座学だけでは得られない知識を、体験を通して楽しく学べます。また、少人数制なので先生との距離が近く、手厚い指導を受けられます。プレゼン資料を作った際には、懇切丁寧に添削して励ましてくださり、とても勇気づけられました。
 2022年に新設されたばかりの先端増養殖科学科は、最先端の養殖の技術を学ぶことが出来る唯一の学科です。私たちと一緒に、これからの先端増養殖科学科の歴史を作っていきませんか?

香川県立高松商業高等学校出身(男性)

実践的な学びで一人一人に合った看護を

 1年次に基礎を丁寧に学ぶことができるカリキュラムや少人数教育に魅力を感じて県大の看護学科を選びました。また県大は一般教育科目が豊富で他学部との交流も盛んなので、専門知識だけでなく幅広い知識や教養、協調性を身に付けることもできます。
 学生同士で患者役・看護師役を演じるロールプレイングや高齢者疑似体験といった演習が多いのも特長です。座学だけでは得られない知識が身に付き、さらにグループディスカッションを通して様々な視点から学びを深めることができます。看護の現場では学びと実践が異なるケースもありますが、対象理解が深まる実践的な演習によって、個々人に合わせた看護が可能になるのだと実感しています。先生方も一人一人に親身になって丁寧にフォローアップしてくださるので、安心して大学生活を送ることができています。
 よさこいのサークル活動も楽しく、大変だけど日々充実しています。友人との時間やアルバイト、サークルなど、学業以外にも大学生活には楽しみがたくさん!ぜひ県大で夢や可能性を広げてください。

福井県 仁愛女子高等学校出身(女性)

医療の現場で福祉の学びを活かした支援を

 もともと医療に関心があり、福祉の分野から医療に関わることができると知って社会福祉学科を選びました。社会福祉士と精神保健福祉士の2つの国家試験の受験資格が取得可能なこと、高齢者・障害・児童・医療など幅広い福祉の分野を学べることも魅力でした。将来は医療の現場の中で、福祉の視点を持ちながら患者を支援していきたいと考えています。
 ゼミでは各自関心があるテーマを調べ、プレゼンを行います。私は睡眠障害などの障害分野を研究しましたが、他の人のプレゼンから多様な知識を得られることもゼミの楽しさの一つです。授業は少人数制で対話やコミュニケーションを重視した科目が多く、先生方と深く関わることができます。先輩との交流の時間を設けてくださり、実習や就活、国家試験対策などのアドバイスをもらうこともできました。
 4年次に行われる精神保健福祉の実習準備や就活、部活動などで日々忙しく過ごしていますが、自然が多く、落ち着いた環境で学業にもしっかり集中できています。部活やサークル活動も楽しみながら、充実した学生生活を送ってください。

大阪府立豊中高校出身身(男性)
 

卒業生の姿

自分で考え、学ぶ姿勢を大学も全力でサポート

 商業高校で学んだことをさらに深めたいと思い経済学科へ進学しました。
 在学中はアメリカとフィリピン、2回の留学を経験し、語学力だけでなく主体的に行動する力も身に付きました。卒論では日本の外国人労働者について研究しました。問題を整理して情報を探し、疑問を一つずつ解消しながら論理的にまとめる過程が面白く、自分の考えを相手に伝わるように言葉にする力が身に付いたと思います。また、グループで取り組むゼミコン(研究の発表会)では、色々な人の意見や伝え方に触れ、自分の思う正しさしか見えていなかったことに気付かされました。
 現在はメーカーの生産管理課でたくさんの人と関わりながら仕事をしていますが、県大で得た物事を多角的に見て考えるスキルや人との関わり方は、今の仕事にも役立っていると感じます。
 さまざまなアルバイトも経験し、自分の個の力を高めることに注力した大学生活だったと思います。高校までと違って何をするにも自由であるからこそ、どんな4年間にするかは自分の頑張り次第です。先生も職員の方も、自ら学ぼう、頑張ろうとする学生には親身にサポートしてくださるので、実りある大学生活にしてください。

株式会社オーディオテクニカフクイ
2021年度卒(女性)

県大での学びを糧にものづくりの世界に挑む

 ものづくりに興味があり、全ての製造業に関わる工作機械業界で働きたいと思い、インターンを経て今の職場を志望しました。テスト加工やサンプルワーク作成、展示会の対応、エンドユーザーサポートなど担当業務は幅広いですが、自分でモデリングして実際に削り出す作業はとても楽しく、一番のやりがいとなっています。
 経営学科の授業は就職後もとても役に立っています。モノが完成するまでの製造業の工程や会社内のセクションについて、入社前にしっかりと理解できていたことは大きなアドバンテージでした。フィールドワークでは自動車の生産工場見学もあり、製造業の現場を実際にこの目で見たことで、講義で学んだ内容の理解がさらに深まりました。
 豊かな自然に囲まれ、静かな場所に位置する県大は、落ち着いて勉学に集中できる環境です。図書館などの施設やその他の設備も充実し、学びをしっかりサポートしてくれます。また、福井県に関する授業など地域密着の学びがあることも特徴です。少人数制で先生方も丁寧に教えてくださり、とても面倒見の良い大学だと思います。

株式会社松浦機械製作所
2019年度卒(男性)

県大で身に付ける力や考え方は人生における大きな武器

 保険会社でお客様への保障の提供のほか、企業の財務コンサルティングなどに携わっています。未経験の金融分野でしたが、県大の新しいものへチャレンジしていく校風にも刺激を受け、挑むことができました。お客様の課題を共に解決していくことにやりがいを感じています。
 大学では有機化学の研究室に所属し、防錆剤を合成して金属の防錆効果を測定する実験をしていました。実験に必要となる、仮説と事実を冷静に見極めて真実を探究する姿勢やロジカル思考は、現在の仕事だけでなく人生の色々な場面で役に立っています。また、アメリカンフットボール部のキャプテンを務めていましたが、理系でも部活との両立ができる研究室だったので、部活にも打ち込むことができました。一般教養では大学ならではの幅広い学びができ、哲学やメディア論などは特に印象深く、大きく影響を受けました。
 みなさんが今後社会に出た時に壁にぶつかることもあるかもしれませんが、県大ではそこから立ち直るためのものの捉え方や考え方を身に付けることができます。県大は、学問の専門知識だけでなく生きる上で必要な力を学べる、そんな大学です。

ソニー生命保険株式会社 福井支社
2008年度卒(男性)

海が好きな仲間たちと切磋琢磨する濃厚な4年間

 現在は自然環境保護に関する普及・啓蒙業務に取り組み、若狭湾や三方五湖を舞台に、海釣り体験や生き物観察会などを開催する仕事をしています。
海や湖の魅力を知って関心を示す参加者の様子や「魚が好きになった」という声に、非常にやりがいを感じます。
 昔から海や川の生き物が好きで、地元である福井県を舞台とした授業や研究などの取り組みに魅力を感じ、海洋生物資源学科に進学しました。研究室では、森里海のつながりをテーマに研究していました。沿岸域の生態系は陸域から供給される栄養によって支えられています。河川による供給だけでは説明がつかない部分があり、海底から湧出する「海底湧水」がどう影響しているのかを研究しました。新しい知識や発見を得るたびに物事に対する解像度が高まり、突き詰めて学ぶことの楽しさを知ることもできました。フィールドワークの手法や物事を正確に把握するための考え方、研究結果の伝え方は、現在の業務においても非常に役立っています。
 海洋生物資源学科は海や生き物が好きな人たちばかり。仲間たちと同じ熱量で高め合っていける4年間は、間違いなく楽しいものになりますよ!

福井県海浜自然センター
2016年度卒(男性)

実習で得たスキルを生かして子どもに寄り添った養護教諭に

 養護教諭として保健室来室者の対応のほか、環境衛生管理や学校医との連携など、子どもの心身の健康と健やかな学校生活のサポートに努めています。学校で唯一の存在だからこそ、しっかりと看護の専門知識を持った養護教諭になりたいと考え、看護も教職課程も充実している県大を志望しました。
 実習では、患者さんとの関わりの中で、視る・触わるといった五感を活用して身体を看るフィジカルアセスメント力が培われました。教育現場でも子どもの不調の原因を判断する際に役立っています。また、非言語コミュニケーションの大切さも学びました。上手く言語で表現できない子どもの表情や行動の小さな変化を見落とさず、その子の思いや悩みに寄り添っていけるよう心がけています。
 実習はとにかく日々の記録が多くて大変でしたが、行き詰まったときには先生が精神面でも生活面でも相談に乗ってくださり、困難を乗り越えることができました。学んだことを実践で活かすことができ、有意義な実習になったと思います。学生に寄り添い親身になってサポートしてくれるのは、県大の大きな強みだと思います。

越前町立萩野小学校
2021年度卒(女性)

価値観が覆る刺激的な学びとあらゆる経験を成長の糧に

 地域福祉コーディネーターとして、地域福祉の推進や誰もが住みよいと感じる地域づくりを行っています。日常的な相談対応など様々な活動の中で日々住民の皆さんと顔を合わせるので、「誰のために仕事をしているか」ということを常に実感でき、嬉しい言葉も厳しいご指摘も直接受け取れる点が、この仕事の魅力でありやりがいでもあると思います。
 社会福祉学科では、自分の「当たり前」を覆される日々の連続でした。様々な境遇の方の多様な生活に触れ、「毎日ご飯を食べて学校に行ける」ことが当たり前ではないと痛感しました。「何かしなくては」という使命感を抱くようになったと同時に、人それぞれが持つ個性を受容する姿勢も培われ、今の仕事にも大いに役立っていると感じます。
 専門分野の学修だけでなくサークル活動や留学、アルバイトなど色々な経験を通して、たくさんの方と出会い、人間的に大きく成長できた4年間でした。将来自分がどんな仕事に就きたいか、まだ漠然としている方もいるかと思いますが、県大は自分の気持ち次第で多くの将来のヒントを得られる場所だと思います。

社会福祉法人 永平寺町社会福祉協議会
2020年度卒(女性)