学費
授業料の額(令和6年4月1日現在)
・年額:535,800円・前期分:267,900円 (納入期限5月12日)
・後期分:267,900円 (納入期限11月12日)
※在学中に授業料の改定が行われた場合には、改定時から新授業料が適用されます。 納入期限が土・日・祝日に当たる場合は、 その直後の平日が納入期限となります。
授業料の免除等について
【学部生対象の授業料減免制度】
1 修学支援新制度による授業料等免除制度(一部の外国人留学生を除く)
授業料等の免除の支援対象となるためには、日本学生支援機構(以下、JASSOと表記)の給付型奨学金に申請し、支援対象となる必要があります。詳しくは、文部科学省のHP「高等教育の修学支援新制度」や大学HPで紹介している「奨学金のみなさんへ」をご覧ください。2 2人世帯の県内大学等授業料減免制度
上記1の修学支援新制度に関して、県独自の上乗せ支援を行います。対象は、国の修学支援新制度の対象となっていること かつ 福井県内進学者であること かつ 子どもを2人扶養している世帯の学生 です。
※令和7年4月より、子どもを3人以上扶養している世帯に関しては、下記「3 多子世帯の大学等授業料等無償化」制度の適用対象となります。
詳しくは、 福井県のHP「2人扶養世帯の県内大学等授業料減免制度について」をご覧ください。
制度の適用を受けたい場合は、必ず以下の書類を上記1の給付奨学金の申請とあわせて提出してください。
【令和7年度前期 新規申請 提出資料】
・福井県 2人扶養世帯の県内大学等の授業料減免の対象者の認定に関する申請書(PDF形式 203キロバイト)
・学生本人もしくは生計維持者の住民票の写し
・生計維持者の令和6年度(令和5年分)の課税証明書原本
・「新たに生まれた子等」の数の申告書(PDF形式 573キロバイト) (課税情報に反映されていない「新たに出⽣した実⼦」などがいる者のみ)
【提出期限】
奨学金の申し込みと同時に提出してください。
【制度チラシ】
・2人扶養世帯の県内大学等授業料減免制度 制度案内(PDF形式 459キロバイト)
3 多子世帯の大学等授業料等無償化
上記1の修学支援新制度が拡充され、令和7年度から、子供を3人以上同時に扶養している間、所得制限なく(採用時および継続時の学業要件あり)、授業料・入学金を無償とします。令和7年4月に入学する方の授業料・入学金、令和7年4月時点で前年度から在学中の方の授業料が対象です。
奨学金受給の希望にかかわらず、原則JASSOの給付奨学金への申し込みによる多子世帯の審査を受けることが必要です。
(詳細は4月上旬に実施済みの奨学金説明会にてお伝えしております。)
説明会での申告者に対しては授業料の徴収を猶予し、審査結果をもって正式に免除といたします。
【制度概要・制度に係るFAQ(文部科学省)】
・令和7年度からの奨学金制度の改正(多子世帯の大学等の授業料等無償化)に係るFAQ(PDF形式 695キロバイト)
【進学後に満たすべき学業要件(文部科学省)】
・【7月8日更新】令和7年度以降の「高等教育の修学支援新制度」の学業要件について(PDF形式 151キロバイト)
このページのお問い合わせ先
教育・学生支援部 就職・生活支援課〒910-1195 福井県永平寺町松岡兼定島4-1-1
TEL : 0776-61-6000 FAX : 0776-61-6012
E-mail : fpu-gakusei@fpu.ac.jp
※詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.fpu.ac.jp/campus_life/students/tuition.html
奨学金の種類
奨学金には、日本学生支援機構と、その他地方公共団体や公益法人・営利法人等が行うものがあります。奨学金には、貸与(返還義務のあるもの)と給付(返還義務のないもの)があり、多くの奨学金は貸与奨学金です。卒業後には、返還義務が生じますので、注意してください。
日本学生支援機構の奨学金
日本学生支援機構とは国の育英奨学事業を行っている機関であり、成績(学業)の優れた学生で、経済的理由により修学が困難な者に対し、奨学金の貸与を行っています。種類
給付奨学金(返還不要)2020年4月からスタートした新制度です。この奨学金は、入学料免除(学部新入生のみ)と授業料免除の対象にもなります。
詳細は文部科学省の特設サイト
第一種奨学金(無利子)
人物・学業ともに特に優れ、経済的理由により著しく修学困難な場合は、無利子で奨学金の貸与が受けられます。
平成29年4月から、返還方式「所得連動返還方式」が新設されました。「所得連動返還方式」は、卒業後の年収に応じて毎年の返還額が決まるので、年収が少ない時期も、無理なく返還できる制度です。平成29年4月以降に第一種奨学生として採用された学生は「所得連動返還方式」を選択できます。定額返還方式からの変更も可能です。ただ、マイナンバーの提出と機関保証の選択が必要となります。詳しくは奨学金窓口へお問い合わせください。
第二種奨学金(有利子)
人物・学業ともに優れ、経済的理由により修学困難な場合は、有利子で奨学金の貸与が受けられます。
第一種奨学金の貸与を受けることによっても、なお修学を維持することが困難であると認められる者は、第二種奨学金も合わせて申込みもできます。
なお、貸与途中で貸与月額を変更することもできます。
その他の奨学金制度
日本学生支援機構の奨学金以外に、地方公共団体、公益法人、営利法人などが奨学金制度を行っています。これらの団体から募集依頼があったときは、その都度、掲示しますので注意してください。
なお、奨学金の募集については、必ずしも大学に依頼があるとは限らないので、希望者は奨学金制度の有無およびその内容について実施主体へ直接問い合わせてください。
また、看護師を目指す学生を対象とした奨学金制度を設けている病院も増加してきています。
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教育・学生支援部 就職・生活支援課〒910-1195 福井県永平寺町松岡兼定島4-1-1
TEL : 0776-61-6000 FAX : 0776-61-6012
E-mail : fpu-gakusei@fpu.ac.jp
※詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.fpu.ac.jp/students/d153458.html