第16回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会で本学の学生チームが第2位
3月1日(金)に第16回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会が東京で開催され、参加13大学で競う大学対抗部門において、本学の学生チームが第2位を獲得しました。
本競技会は、食肉格付に関する体験的な学習を通じて、畜産業や食肉産業の社会的役割や魅力に対する学生の理解増進を図るとともに、日本の畜産・食肉産業界の将来を担う人材の養成を目的とするものです。対面での競技会開催は2019年3月の第11回大会以来5年ぶりとなり、今大会は全国13大学から合計42名の学生が参加しました。
なお、個人総合部門第5位までに入賞した、角田真歩さん及び岡本春花さんは、今年7月に豪州で開催されるミートジャッジング競技会豪州大会に日本代表チームとして参加する予定です。
チーム監督教員の口田圭吾教授は、「日本食肉格付協会の由良帯広事業所長、佐々木畜産の佐々木章哲社長をはじめ、地元の専門家の方々に親身になってご指導をいただきました。この伝統を下級生にも引き継いでもらえるとうれしい」と述べました。
個人総合部門で第3位に入賞した角田さんは「この受賞はご指導いただいた先輩方、先生方、市場の方々、そして時にはスーパーの精肉売り場を巡り、時にはお肉を食べながら共に勉強した仲間あってのものです。英語の勉強が辛いですが、負けずにたくさん知識つけて、胃袋大きくして、オーストラリアでも頑張ってきます。」と述べ、同部門で第5位に入賞した岡本さんは「関係者の皆様のご指導,ご協力に深く感謝を申し上げます。今回の経験を活かすと共に、研究により精進したいと考えています。」と話しました。
部分肉精肉部門で第2位に入賞した森脇さんは「ご指導いただいた先生方、先輩方に深く感謝いたします。今回学んだことを、研究に活かしていきたいと思います。」とそれぞれ喜びを語りました。
集合写真は後列左から、宮田あゆ、塚田知世、春日虹輝、大山莉世、森脇彩香
前列左から、角田真歩、岡本春花
競技中の森脇彩香さん
競技中の岡本春花さん
写真提供:日本ICMJ実行委員会
本競技会は、食肉格付に関する体験的な学習を通じて、畜産業や食肉産業の社会的役割や魅力に対する学生の理解増進を図るとともに、日本の畜産・食肉産業界の将来を担う人材の養成を目的とするものです。対面での競技会開催は2019年3月の第11回大会以来5年ぶりとなり、今大会は全国13大学から合計42名の学生が参加しました。
なお、個人総合部門第5位までに入賞した、角田真歩さん及び岡本春花さんは、今年7月に豪州で開催されるミートジャッジング競技会豪州大会に日本代表チームとして参加する予定です。
個人成績
- 個人総合部門
第3位 角田真歩(つのだまほ)家畜生産科学ユニット3年
第5位 岡本春花(おかもとはるか)家畜生産科学ユニット3年 - 牛枝肉部門
第3位 角田真歩(つのだまほ)家畜生産科学ユニット3年 - 豚枝肉部門
第2位 岡本春花(おかもとはるか)家畜生産科学ユニット3年 - 部分肉精肉部門
第2位 角田真歩(つのだまほ)家畜生産科学ユニット3年
第2位 森脇彩香(もりわきあやか)家畜生産科学ユニット3年
チーム監督教員の口田圭吾教授は、「日本食肉格付協会の由良帯広事業所長、佐々木畜産の佐々木章哲社長をはじめ、地元の専門家の方々に親身になってご指導をいただきました。この伝統を下級生にも引き継いでもらえるとうれしい」と述べました。
個人総合部門で第3位に入賞した角田さんは「この受賞はご指導いただいた先輩方、先生方、市場の方々、そして時にはスーパーの精肉売り場を巡り、時にはお肉を食べながら共に勉強した仲間あってのものです。英語の勉強が辛いですが、負けずにたくさん知識つけて、胃袋大きくして、オーストラリアでも頑張ってきます。」と述べ、同部門で第5位に入賞した岡本さんは「関係者の皆様のご指導,ご協力に深く感謝を申し上げます。今回の経験を活かすと共に、研究により精進したいと考えています。」と話しました。
部分肉精肉部門で第2位に入賞した森脇さんは「ご指導いただいた先生方、先輩方に深く感謝いたします。今回学んだことを、研究に活かしていきたいと思います。」とそれぞれ喜びを語りました。
集合写真は後列左から、宮田あゆ、塚田知世、春日虹輝、大山莉世、森脇彩香
前列左から、角田真歩、岡本春花
競技中の森脇彩香さん
競技中の岡本春花さん
写真提供:日本ICMJ実行委員会