入学料・授業料免除
入学料の減免について
2020年度から本学の入学料減免は「高等教育の修学支援新制度に伴う入学料減免」と「帯広畜産大学独自の入学料減免」の二制度により実施されます。それぞれの制度において申請できる対象者および減免額が異なりますので、下記説明をご確認いただき自身が該当する制度に申請してください。高等教育の修学支援新制度による入学料減免
対象学生:日本人学部新1年生のみ
※大学に進学するまでの期間に関する条件がございますので、詳細は下記URLをご確認ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/index.htm
参考:支援措置の対象となる学生等の認定要件について(文部科学省)
※必要事項を入力することで、本制度の対象となりそうかどうかを大まかに調べることができる「進学資金シミュレーター」が下記アドレスにございますので、事前にご確認いただくことをお勧めいたします。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/shogakukin-simulator.html
支援内容:
日本学生支援機構による「高等教育の修学支援新制度」において、支援対象として認定された学生を対象に、支援区分に応じて入学料を減免します。
申請:
「高等教育の修学支援新制度」による授業料減免を申請することにより、同時に入学料減免も申請されたものとなりますので、入学料減免のみの申請手続きは不要です。
帯広畜産大学独自の入学料減免
対象学生:別科、外国人留学、大学院の各新1年生
※ただし、日本人学部新1年生で、入学前1年以内に、学資負担者が死亡または学部等に入学する学生若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け「全壊」「大規模半壊」「半壊」の判定を受けた方、もしくは「大学等への入学時期等に関する資格」を満たさない学部生については別途対応しますので、該当する場合は事前に学生支援課まで申し出てください。
支援内容:
本学独自の入学料減免制度では、本学の入学料減免予算額の範囲内において、本学が定める学力基準及び家計基準(家計困窮度)の双方を満たした者の中で、家計困窮度が高い者から順に「全額免除」、「半額免除」、「徴収猶予」の3区分で決定します。
基準を満たしていない申請は「不許可」となります。
申請:
入学手続書類に同封の「入学料免除(猶予)等の申請について」をご確認いただき、入学期間中に申請書を請求して、所定の期間内に必要書類を揃えて提出してください。
授業料の減免について
2020年度から本学の授業料減免は「高等教育の修学支援新制度に伴う授業料減免」と「帯広畜産大学独自の授業料減免」の二制度により実施されます。それぞれの制度において申請できる対象者および減免額が異なりますので、下記説明をご確認いただき自身が該当する制度に申請してください。なお、授業料の減免については学期ごとに審査を行いますので、例えば前期で申請し減免を受けた場合でも、後期に再度の申請が必要です。
また、令和7年度高等教育の修学支援新制度については、「多子世帯に対する授業料等の無償化」が拡充されたほか、学業要件について変更されておりますので、詳しくは文部科学省のホームページをご確認ください。
文部科学省:高等教育の修学支援新制度
文部科学省:令和7年度からの奨学金制度の改正(多子世帯の大学等の授業料等無償化)に係るFAQ
高等教育の修学支援新制度による授業料減免
対象学生:日本人学部学生のみ
※大学に進学するまでの期間に関する条件がございますので、詳細は下記URLをご確認ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/index.htm
参考:支援措置の対象となる学生等の認定要件について(文部科学省)
※必要事項を入力することで、本制度の対象となりそうかどうかを大まかに調べることができる「進学資金シミュレーター」が下記アドレスにございますので、事前にご確認いただくことをお勧めいたします。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/shogakukin-simulator.html
支援内容:
日本学生支援機構による「高等教育の修学支援新制度」において、支援対象として認定された学生を対象に、支援区分に応じて授業料を減免します。
帯広畜産大学独自の授業料減免
対象学生:別科生、外国人留学生、大学院生、2019年4月入学以前の日本人学部生、「大学等への入学時期等に関する資格」を満たさない学部生
※授業料の各期毎の納期前6月以内(新入学生については入学前1年以内)に、学資負担者が死亡または学部等に入学する学生若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け「全壊」「大規模半壊」「半壊」の判定を受けた場合は、全学生が対象学生となります。
支援内容:
本学独自の授業料減免制度では、本学の授業料減免予算額の範囲内において、本学が定める学力基準及び家計基準(家計困窮度)の双方を満たした者の中で、家計困窮度が高い者から順に「全額免除」、「半額免除」、「徴収猶予」の3区分で決定します。基準を満たしていない申請は「不許可」となります。
注意
1.2020年4月入学以降の日本人学部生は、原則として「高等教育の修学支援新制度による授業料減免」にのみ申請することができます。※授業料の各期毎の納期前6月以内(新入学生については入学前1年以内)に、学資負担者が死亡または学部等に入学する学生若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け「全壊」「大規模半壊」「半壊」の判定を受けた場合、「大学等への入学時期等に関する資格」を満たさない場合は、「帯広畜産大学独自の授業料減免」に申請することができます。
2.2019年4月入学以前の日本人学部生は、「高等教育の修学支援新制度による授業料減免」及び「帯広畜産大学独自の授業料減免」のいずれか、もしくはその両方に申請することができます。
3.別科生、留学生、大学院生は、「帯広畜産大学独自の授業料減免」にのみ申請することができます。
※詳細は下記URLをご覧ください。
入学料・授業料免除
入学料・授業料免除