医学科

■奈良県立医科大学を志望した理由
 僕は京都の高校へ通っていたのですが、母校の先輩に奈良医大へ進学した方が多く、その実績から志望しました。実際に他府県から通っている友だちも多く、京都在住の僕も通いやすいと感じています。入学後は、合気道部で週に3日約3時間の練習をしていました。授業の予習・復習は往復の電車の移動時間と帰宅後に2時間程度行なっています。奈良医大は、自分の好きなことを楽しみながらしっかりと勉強も出来る大学だと思います。

■奈良県立医科大学ってどんな大学?
 奈良医大には充実した学習内容があります。実習地としては、奈良県が主体なのですが、大阪や京都の病院や海外での実習も希望することが出来ます。6年生で在宅医療の実習を行った際は、いろんな状況で受診出来ずに病気が悪化していく方々がいるという現状を目の当たりにしました。在宅医療は今まで意識していなかったのですが、将来医師になる自分のあり方として選択肢が増えました。奈良医大では、学生一人ひとりが学びたいことに出会える機会がしっかりと準備されています。
<世界を視野にローカルに生きる>
■奈良県立医科大学を志望した理由
 奈良県立医科大学は、日本に数校しかないアメリカの国家試験USMLEに対応できるカリキュラムが魅力だった。ローカルでありながらグローバルである大学。臨床・研究ともに世界最先端で、京阪名へのアクセスも良い。大学でのキャンパスライフは充実したものになると思います。

■受験生へのアドバイス
 家族や友達は大切。受験にストレスは必須です。私は成績が上がらず苦戦した時期がありましたが、家族や友達が寄り添ってくれ、乗り切ることができました。一見学習に関係のない人とのつながりを大切にしながら受験を乗り越えてください。お待ちしています。
<部活の充実で学生生活も充実>
■授業とクラブ活動の両立はできますか
 クラブによるとは思いますが、弓道部では週3回の練習と月1回程度の週末の試合以外の拘束はなく、授業の予習や復習に充てる時間を充分取ることが出来ています。大学は自主的に様々な活動に参加できる期間で、研究にも勤しみ、全てを充実して取り組めています。

■クラブ活動をしていて良かったと思うこと
 直近の先輩にはいつでも授業や大学生活の相談に親身に乗ってもらえます。また同じ競技を通して医学系以外も含めて他大学の人と繋がれるのは大きく思います。将来、医師として働く際にも部活動での縦横の繋がりは生きてきます。
<奈良医大での研究について>
■どのような研究をしていますか
 解剖学第一教室では、ストレスが脳に与える影響について研究しています。ストレスを受けると、脳の様々な領域において、ホルモンや蛋白質のバランスに異常が起こります。組織学的解析などの手法を用い、これらの異常のメカニズムを解明しています。

■奈良県立医科大学はどんな大学ですか
 本学は、研究医の養成に熱心に取り組んでいて、研究室に所属している学部生の数は年々増加しています。学生同士の論文抄読会や、「西日本医学生学術フォーラム」で他大学の学生や先生方と交流する場があります。研究に興味のある学生には魅力のある大学です。
<下宿生活を続けて>
■下宿生活について
 私は1年の春過ぎから下宿を始め、約4年間続けています。実家から学校まで約2時間かかるため、朝の授業や部活動のことを考えて下宿を始めました。最初は家事の面で苦労することもありましたが、すぐに慣れて、自由に使える時間が確保できるようになりました。

■下宿生活の楽しい点、苦労する点
 遊びや勉強、部活、バイトなど様々なことに対して、自分の好きなように時間を割けることが魅力です。ただし家事などには想像以上に時間がとられますし、怠けてしまわないように適度な自制心をもつことも必要だと思います。