卒業生の声

工学部

インフラや自然環境のコンサルタントとして課題解決に貢献したい

下水道計画や都市域の水環境改善に関わるなど、建設コンサルタントとしての仕事をしています。大学時代に環境デザイン研究室で公園設計に携わり、模型のスタディを重ねながら作り上げていくプロセスに魅力を感じました。
遠賀川多自然魚道のプロジェクトでは建設コンサルタントと共同で計画・設計。「かっこいいな」と感じたその経験がいまの職場につながっています。

工学府博士前期課程建設社会工学専攻修了(女性)
株式会社建設技術研究所下水道部

受験直前で選んだ建築の道。好きなことにつながる選択を

小さい頃から自分の家や好きなお店を設計したいと思っていました。
現在、図面を読み取って見積をする積算の仕事をしながらさまざまな知識を学んでいます。将来は、建築と他分野をつなげて新たな価値を生み出すような設計者を目指しています。
私は受験直前まで迷った末、小さいころの夢につながる建築を選びました。皆さんも、自分がわくわくする方向に進んでください。

工学部建設社会工学科卒業(女性)
大和ハウス工業株式会社福岡支社九州見積部

自ら設計に関わった車が街を走る。その喜びと達成感が醍醐味

大学時代は「学生フォーミュラ」のチームで活動し、現在、サスペンションやステアリングなど車のシャシー部品を設計する仕事をしています。自分で設計した部品が、車という形になって街中を走る時、大きなやりがいを感じます。その車を自ら運転する喜びは、何ものにも代えがたいです。将来は、多くの人が「この車に乗りたい」と思えるような車を創りたいですね。

工学府博士前期課程機械知能工学専攻修了(男性)
トヨタ自動車株式会社CVシャシー設計部

より高度なことをより簡単に。ロボットの活用範囲を広げたい

大学で学んだ制御技術を活かしたくて、現在の仕事に就きました。産業用ロボットのアームを動かすためのロボットコントローラのソフトウェアを設計・開発しています。将来の目標は、制御技術をさらに進化させて産業用ロボットの活用範囲を広げ、より簡単に、より高度な人の作業を代替できるようにすること。皆さんも将来をかけて追求したいことを見つけてください。

工学研究科博士後期課程機械知能工学専攻修了(男性)
株式会社安川電機ロボット事業部

中学の頃から決めていた。航空宇宙分野での「ものづくり」を

中学生の頃に、宇宙飛行士の毛利衛さんの公演を聞いて以来、将来は航空宇宙分野の製品開発・設計・製造に携わりたいと考えていました。現在、航空宇宙製品の構造設計をしています。設計した部品が最終製品になるまで目の当たりにすることができ、仕事の面白さ、やりがいを感じています。将来は製品全体の設計を取りまとめる技術者になりたいと思っています。

工学研究科博士前期課程機械知能工学専攻修了(男性)
三菱重工業株式会社名古屋誘導推進システム製作所

夜空に輝かせたい自分の星。宇宙開発の最前線で世界に貢献を

人工衛星用の電源システムを設計・開発しています。小惑星探査機「はやぶさ2」の開発にも携わりました。きっかけは大学で関わった人工衛星の地上実験や衛星開発の学生プロジェクトです。苦労して作ったモノが、世界中の期待や自分たちの思いを乗せて宇宙に翔んでいく。まさに夜空に輝く自分の星だなと。今後も宇宙開発の最前線で世界に貢献できるよう頑張ります。

工学研究科博士前期課程電気工学専攻修了(男性)
日本電気株式会社(NECスペーステクノロジー株式会社技術本部に出向中)

高齢者の豊かな生活をめざして。誰でも運転しやすいクルマの開発を

免許返納を機に生活が不便になった祖父をみて、クルマを通じて高齢者の生活を豊かにしたいと考えHondaを志望しました。現在はカーナビの設計開発が主です。どんな機能が必要か?どんな機構であれば操作しやすいか? 検討を重ねて具現化しています。クルマの開発は細分化されていて視野が狭くなりがちなので、全体を見渡せる開発者を目指したいと考えています。

工学研究科博士前期課程電気電子工学専攻修了(女性)
本田技研工業株式会社

社会環境の変化にも柔軟に対応。すべては電気の安定供給のために

生活に欠かせない電気をお客さまに届けるため、皆さんの目に見えないところで我々は周波数や電圧を一定に調整するなど、設備維持に不断の努力を重ねています。私は、発電所で発電された電気を変電所へ送る送電線や鉄塔などの“送電設備”に関する業務を担当。ライフラインとして要かなめともいえる電気を安定供給する事に社員一同、誇りを感じつつ業務に取り組んでいます。

工学研究科博士前期課程電気工学専攻修了(男性)
九州電力株式会社送配電カンパニー電力輸送本部

九工大でマスターした技術で新製品を開発。人々の豊かな暮らしに貢献したい

三重県四日市市にある研究所で、有機合成技術をベースとした機能性製品を創りだしています。大学の研究室でマスターした有機合成技術を思う存分に発揮できることが、当社志望の動機でもありました。将来は新しい反応技術を確立し、新たな機能を有する製品を創りだしたいと願っています。それが人々の豊かな暮らしに貢献できれば、これ以上の幸せはありません。

工学府博士後期課程物質工学専攻修了(男性)
KHネオケム株式会社四日市研究所

ラテックスは縁の下の力持ち。世界に影響を与えるものづくりを続けたい

日本はもちろん海外でも需要があるラテックスというポリマー粒子の水分散体の研究・開発をしています。ラテックスは、塗料・建築物・家具・お菓子の化粧箱に至るまで多彩に使用されており、見えないところで世界を支えている素材です。このように、人々の暮らしに影響を与えるものづくりを通して、世界に必要とされる研究者になりたいと思っています。

工学府博士前期課程物質工学専攻修了(女性)
旭化成ケミカルズ株式会社機能性コーティング事業部

「岸に任せておけば大丈夫」そう言われる技術者になりたい

現在、「圧縮機」「ファン」と呼ばれる大型の機械の性能試験を行っています。仕事の魅力は、大きな機械が動く様子を間近に見て、直に触れること。緊張感はありますが、無事に仕事を終えたときは大きな達成感を感じます。将来は、製品の「試運転」で、国内外問わずさまざまな現場で活躍し、「岸に任せておけば大丈夫」と言われるような技術者になりたいと思っています。

工学府博士前期課程物質工学専攻修了(男性)
株式会社日立製作所インダストリアルプロダクツビジネスユニット

「ものづくり」の根幹を支える仕事。多くの方に長く使われる製品を

現在、切削工具の材料開発をしています。切削工具は車や機械、何を作るにも必要なもの。「ものづくり」の根幹を支える仕事だと感じています。京セラを志望したのは、インターンシップに参加して、会社の理念や職場の雰囲気を直に感じ、自分が成長できる会社だと思ったから。自分が開発した製品が世に出て、多くのお客様に長く使っていただくことを目標に、頑張っています。

工学部マテリアル工学科卒業(女性)
京セラ株式会社機械工具技術開発部
 

情報工学部

最先端ソフトウエアの技術サポートで大規模な社会インフラを支える

私の所属する部署は、日本初、世界初といった挑戦的なプロジェクトをサポートするのがミッションで、最先端の技術を使うことも頻繁にあります。お客様からの質問に答えたり、お客様にあわせた手順書を作成したりと、新技術を使った企業向けソフトウェア製品のサポートには苦労もありますが、刺激的で楽しい毎日です。大規模な社会インフラを支える技術の一つとして貢献できることにやりがいを感じています。将来はプロジェクトマネジメント能力、英語力などのスキルを多方面に伸ばし、開発やサービスをリードする立場を目指しています。

情情報工学研究科 博士前期課程 情報科学専攻 修了(男性)
日本アイ・ビーエム株式会社 セキュリティー事業本部

システムが本番稼働を迎えたときの喜びと達成感はSEの醍醐味

大学で学んだIT分野で、お客様が抱える課題に対し、お客様と共に解決策を考え、提案できるシステムエンジニアになりたくて、現在の仕事に就きました。アカウントSEとして、産業・流通業界のお客様を対象に、システム導入の提案、運用保守、業務改善提案などを行っています。システム構築プロジェクトに参画することが多いですが、メンバーと共に本番稼働を迎えたときの達成感はとても大きいです。今後、さらにITスキル、プロジェクトマネジメント力を磨き、周囲の人々との関係を大切にしながら、社内外から信頼される人材になりたいと思っています。

情報工学研究科 博士前期課程 情報創成工学専攻 修了(女性)
株式会社日立製作所 産業・流通ビジネスユニットエンタープライズソリューション事業部

学生時代に会社を起ち上げました。目指すは、ITによって人を救うこと

高校時代からさまざまなビジネスに携わり、大学時代、ITによる技術研究コンサルティング事業で起業。大手企業及び大規模インフラを整備する際の技術解決、企画、設計指導に従事し、扱いやすい技術体系やツールなどを設計しています。自分の創造性を存分かつ自在に生かし、自分の考えが世界中の仕組みを変えていくことを感じながら仕事をする。そこに、志とやりがいがあります。目標は、世界の貧困国をITによって救うこと。現在、ITによる国際医療連携の研究を行っています。受験生の皆さん、すべての経験や気づきは財産です。ぜひ未来に生かしてください。

情報工学部 知能情報工学科 卒業(男性)
有限会社TRAIART 代表取締役CEO

新規ビジネスのチームを引っ張る、優れたリーダーに

学生時代から、世界中の技術者とコミュニケーションを取りながら、最先端の技術を学びたいと思っていました。希望がかない、入社後3年間米国に赴任し、米国企業(Red Hat社)との共同開発に携わることができました。現在、企業の中核業務を扱う基幹系システムへのオープンソースソフトウェアの導入・保守サポートやRed Hat 社との窓口を担っています。また、新規ビジネス立ち上げに向け、チーム作りにも取り組んでいます。チームが一丸となれるような優れたリーダーを目指します。

情報工学研究科 博士前期課程 情報創成工学専攻 修了(男性)
日本電気株式会社 (NEC ソリューションイノベータ 第一 PFソフトウェア事業部に出向中)

目指すものが分かれば、今していることの価値に気付く

入社以来、無線ネットワーク関連の新技術開発に8年間取り組み、実用化・製品化を達成、次の挑戦として、車の自動運転化に伴うサイバー攻撃に対するセキュリティ技術を開発しています。自動車運転技術の最先端に関わり、自分が関わった技術を通して世の中の変化を実感できることにやりがいを感じます。将来の目標は、セキュリティとネットワークの知識を活かし、セキュアネットワークの研究者になること。皆さんも、目指すものが分かると今の努力の価値が分かると思います。

情報工学研究科 博士前期課程 情報システム専攻 修了(男性)
日本電気株式会社 製造・装置業システム開発本部

お客様があっと驚くような車を作ってみたい

大学時代に車に興味を持ちはじめ、また、世に出ていない新しいものを作りたいという思いがあって、自動車メーカーに就職しました。現在、アクセルの踏み間違いなどによる衝突の緩和や、車庫入れのアシストなどを行うシステムを、さまざまな車両に展開する仕事をしています。当社のMIRAI が燃料電池車として世の中に衝撃を与えたように、将来は、電気自動車や燃料電池車のように、お客様があっと驚くような車を開発することが目標です。皆さんも、自分の思いに沿う道を進んでください。

情報工学府 博士前期課程 情報システム専攻 修了(男性)
トヨタ自動車株式会社 第2先進安全開発部

新しい通信技術で、誰も想像できない未来を創りたい

中学生で海外ホームステイ、大学生で海外研修に行って実感したのは、その数年間で情報通信技術が著しく発達したこと。この分野に可能性を感じました。現在、次世代無線通信システムの研究や次世代製品で使う技術の開発をしていますが、自分のアイデアが製品に使われ、人々に驚きと感動を与えるかもしれないというわくわく感があります。夢は、世界中の「人と人」「人とモノ」をつなぎ、人々の生活をより豊かにすること。今は想像もつかないような未来の世界を創りたいです。

情報工学府 博士前期課程 先端情報工学専攻 修了(女性)
株式会社東芝 研究開発センター

ハイブリッドの歴史はまだまだ浅い。だからこそ、この分野を突き詰めたい。

初代プリウスは採算度外視で世に出されたということを知った時、トヨタの環境に対する強い危機感が伝わってきました。それならばハイブリッド車のコスト削減に取り組むことで、私も社会に貢献できるのではと感じ、入社に至りました。日本からの輸入によるコスト増のため、海外ではハイブリッド車がそれほど普及していないのが実情です。そこで私は、シンプルかつ作りやすいモーターの構造を開発するとともに、最終的には現地でハイブリッドの主要ユニットの生産工場を立ちあげるプロジェクトリーダーを夢見ながら日々の業務に邁進しています。

情報工学研究科 博士前期課程 情報システム専攻 修了(男性)
トヨタ自動車株式会社 駆動HVユニット生技部

自分が設計した金型で製品が形になる。将来は海外にも挑戦したい。

「自動車」と「ものづくり」、どちらにも興味があった上に、大学で生産技術の面白さを知り、この分野で仕事がしたいと思いました。現在は主に、自動車のバンパーのような樹脂部品を作る金型を設計しています。自分が設計した金型によって、製品が世の中に作り出されていくことに魅力を感じています。今後、自動車のデザインが複雑化する中、常に対応できるように新しい金型技術を考えていきたいです。将来は、海外にも挑戦し、自分の視野を広げていくとともに、周りの人から頼られる一人前の技術者になりたいと思っています。

情報工学府 博士前期課程 情報創成工学専攻 修了(女性)
ホンダエンジニアリング株式会社 金型生産部

身近な車を通じて人々の暮らしに貢献。世界を股にかけるエンジニアを目指す

現在、自動車のエンジンにオイルを潤滑させるシステムの制御ロジックの開発に従事しています。小さい頃から車が好きだった上、生活に車が欠かせない環境で育ったこともあり、身近な車を通じて社会に貢献したいと思っていました。難しい課題を乗り越えて作った製品・技術が、多くのお客様の暮らしに役立つと思うと、大きなやりがいを感じます。将来は、世界を股にかけるエンジニアになって、自分が開発したものを世界中の人々に使ってもらいたい。そのためには、もっと幅広い工学知識、英語でのプレゼンテーション力なども身につけていきたいですね。

情報工学府 博士前期課程 情報科学専攻 修了(男性)
アイシン精機株式会社 CAE技術部

極微世界の分析装置に新風を。少数精鋭で電子顕微鏡を開発中。

研究室では電子顕微鏡を操作していました。ナノレベルで観察できるので研究成果にインパクトを与えられる一方で、試料の観察に高度な技術が必要であったり、暗室での作業にストレスを感じることもありました。電子顕微鏡は少数精鋭で開発が行われることが多いので、真摯に業務と向きあって努力を継続していけば、高いスキルを身につけることも可能です。私の会社では透過電子顕微鏡の制御ソフトウェアの設計・開発を行っており、使い勝手が良く、更に汎用性の高い最先端の装置を開発することで、人類の発展に寄与したいと考えています。

情報工学研究科 博士前期課程 情報科学専攻 修了(男性)
株式会社日立ハイテクノロジーズ 電子顕微鏡ソリューションシステム設計部

今の私を誇れる自分でありたい。いつかは会社を牽引できるように研鑽中。

大学では超伝導の研究をしていたため、将来は環境改善やエネルギーの高効率運用に携わりたいと考え、住友電工に入社。現在は、電力ケーブルの設計、製造業務に従事しています。1900年代に基礎が完成されたケーブルを、よりハイスペックに、より高品質に、品質改善しているのですが、要求事項にあふれていて、これらの要求に応えるための計画の立案、実行、分析を重ねていくにつれ、とてもやりがいのある魅力的な仕事だという実感が深まっています。また、当社の物づくりの拠点はさまざまなので、いろいろな地域で働けるのも魅力の一つです。

情報工学府 博士前期課程 情報システム専攻 修了(男性)
住友電気工業株式会社(住友電工産業電線株式会社に出向中)

どんなことでも人に話を聞いてみよう。1人で考えるより、可能性が何倍も広がる。

鉄をつくるプロセスのダイナミックさと繊細さに感動し、その設備に関わる仕事に携わりたいと思い、この会社を志望しました。現在、設備を構成する膨大な数の部品をすべて健全に保つため、設備の強度解析や寿命の評価を行い、技術的な視点から適切な管理方法の提案を行っています。さまざまな部署の多くの人々と協力しながら進めていくところに、この仕事の魅力を感じています。目標は、周囲に頼ってもらえる存在になること。受験生の皆さん、興味の有無に関わらず、色々な人に話を聞いてください。自分一人で考えるより何倍も可能性が広がりますよ。

情報工学部 機械情報工学科 卒業(女性)
新日鐵住金株式会社 八幡製鐵所

誰もやったことのない新技術の開発に挑戦。難題を克服する喜びは何ものにも代えがたい

大学での勉強や研究を通して、これまで分からなかった現象を明らかにすることや新しいものを創造することの面白さを実感し、この会社を選びました。現在、医薬品の製造プロセスで使用されるフィルターの技術開発を担当しています。仕事の魅力は、これまで誰も取り組んだことのない新しい技術の開発に挑戦できるところ。日々の実験では上手くいかないことの方が多いですが、難しい問題を解明したときの喜びは何ものにも代えられません。自分が開発した技術、製品が世界中で使われる日を夢見て、これからも仕事に励んでいきたいと思います。

情報工学研究科 博士前期課程 情報科学専攻 修了(男性)
旭化成メディカルMT株式会社 バイオプロセス技術開発部

自分が開発に携わった医薬品が多くの人々の健康に役立つことが嬉しい

情報工学の分野から生命へとアプローチする点に興味があり、私は九工大を選択しました。薬物の経皮吸収について学習する中で医薬品開発への関心が高まり、医薬品メーカーに入社。現在は、薬物の剤形(錠剤・散剤・液剤など)を決定する製剤設計の仕事に取り組んでいます。医薬品の開発には数多くの研究を重ねる必要がありますが、情報処理技術を用いて効率化に努めています。これからも初心や挑戦する姿勢を忘れず、誰かのためになる薬を創り続けたいです。受験生の皆さん、夢や目標を明確にして大学選択をすると、苦しい時の励みになります。頑張ってください。

情報工学研究科 博士前期課程 情報科学専攻 修了(男性)
大塚製薬株式会社 製剤研究所

女性の活躍推進に貢献したい。人々に驚きと感動を与える商品開発を

女性の生理用品を開発しています。日本で当社だけが製造販売している製品を、より多くの女性に使ってもらい、女性の活躍推進に貢献できたらいいなと思っています。アイデアを形にして消費者に評価されると、もっと良いものを創りたいと意欲がわくし、将来世に出す商品を考える時はワクワクします。いつまでも消費者の感覚を忘れず、いつか人々に驚きと感動を与えられるような世界初の商品を開発したいです。大学選びや就職活動、迷うことも多かったけれど、どんな道に進んでも自分次第。高校・大学時代に人間力を養うことが大事かなと思います。

情報工学府 博士前期課程 情報科学専攻 修了(女性)
ユニ・チャーム株式会社 Global 開発本部