本学で収穫した野菜を大森山動物園に寄贈しました

 この度、本学の学生が実習で育てたキャベツとリンゴを秋田市の大森山動物園に寄贈しました。
 
 生物資源科学部の生物生産科学実習(2年次)では、秋田キャンパス実験圃場において、学生自身で多種類の野菜を育て、育てた野菜を収穫し、実習の最後には収穫した野菜を調理して振る舞う「収穫祭」を開催するなど、生産から消費まで「食」の一連を学んでいます。

 2年ぶりに開催された収穫祭は、新型コロナウイル感染症の影響により、飲食を伴わず人数を制限して開催したことにより、収穫した野菜が少々残り、「大切に育てた野菜を捨てるのではなく、少しでも地域のために活かしたい!!」という学生の総意により、今回、大森山動物園に寄贈させていただきました。



【生物生産科学実習】 生物生産科学実習Facebook
 実習は10〜20名程度の班に分かれて、播種から収穫までの一連の作物栽培を日常の管理も含めて班毎に協力して行います。イネ、エダマメ、キャベツ、ジャガイモ、スイートコーン、スイカ、ダイコン、トマトの栽培を行い、畑作物に共通の作業(土壌改良、播種、マルチングなど)、それら作業に必要な農機具(鍬、レーキ、鎌、背負い式噴霧器、運搬車など)の取り扱い、園芸作物特有の作業(接木、人工受粉、芽かきなど)、イネ(水田)栽培特有の作業(代掻き、田植え、中干しなど)を実際に行い、その方法と技術を習得します。また、アグリイノベーション教育研究センター(大潟キャンパス)において、果樹栽培(摘果)及び農業機械(乗用トラクター)の実習を行うとともに、大規模農場、畜産業、複合環境管理施設などの見学を通して、それぞれの分野の理解を深めます。

【収穫祭の様子】