森長久豊教育学域教授が公益社団法人におい・かおり環境協会「学術賞」を受賞
令和6年8月29日(木)、文教学院大学本郷キャンパスにて開催された第37回におい・かおり環境学会において、森長久豊教育学域教授が「公益社団法人におい・かおり環境協会学術賞」を受賞しました。
本賞は、におい・かおりに関する一連の論文、著書等、学術的研究成果が特に優れた個人に対して、公益社団法人におい・かおり環境協会より授与されるものです。
受賞テーマは「香料の徐放に関する研究」で、香料分子揮発性を抑えるとともに、必要なタイミングでゆっくりと香料を放出する機能を持つ材料を開発し、その香料徐放挙動を明らかにしたことが評価されました。
森長教授は「人々の暮らしを豊かにする機能性材料の開発を目指したいと思います」とコメントしています。
受賞した森長教授
賞状
本賞は、におい・かおりに関する一連の論文、著書等、学術的研究成果が特に優れた個人に対して、公益社団法人におい・かおり環境協会より授与されるものです。
受賞テーマは「香料の徐放に関する研究」で、香料分子揮発性を抑えるとともに、必要なタイミングでゆっくりと香料を放出する機能を持つ材料を開発し、その香料徐放挙動を明らかにしたことが評価されました。
森長教授は「人々の暮らしを豊かにする機能性材料の開発を目指したいと思います」とコメントしています。
受賞した森長教授
賞状