井坂健一郎 教育学域教授 監修「親愛なる友 フィンセント 動くゴッホ展」が福井にて開催

 令和6年6月28日(金)より、福井市のトレタスグリーンホールにおいて、本学教育学域の井坂健一郎教授が監修した「親愛なる友 フィンセント 動くゴッホ展」を開催しています。
 同展は、オランダを代表する画家フィンセント・ファン・ゴッホが、弟テオに送った900通にも及ぶ手紙の内容に着目し、ゴッホが絵に表したもの以外に目にしたものを最先端のデジタル技術を使って表現した展覧会です。井坂教授が執筆した展覧会コンセプトや作品解説が、デジタルアート界の異才スタジオと呼ばれているMDK制作の最新デジタルファインアートと共に展示されています。
 井坂教授は研究活動として展覧会の監修をしており、「もしもゴッホが5分前にその場所にいたら、どんな風景を見ていただろう」、「ゴッホが3日後にその場所を訪れていたら」といった想定をもとに展覧会の監修をしました。
 同展は、令和6年6月28日(金)より8月25日(日)までトレタスグリーンホール(福井市)での開催となりますが、その後も全国を巡回する予定です。

【親愛なる友 フィンセント 動くゴッホ展】
Moving Vincent Van Gogh Digital Fine Art exhibition

■会期
2024年6月28日(金)〜 8月25日(日)
9:30〜17:00 (入場は16:30まで)

■休館日
なし

■会場
トレタスグリーンホール(福井県福井市高柳2丁目1206番地)


チラシ(表)


チラシ(裏)