7月6日(土)に執り行われた開会式を皮切りに、本格的に開幕した第63回全国七大学総合体育大会(七大戦)において、ラクロス部(男子)、陸上競技部(女子)、バスケットボール部(男子)が優勝を果たしました。
以下に、ラクロス部(男子)、陸上競技部(女子)からの優勝報告をお伝えします。

【ラクロス部(男子)】
6月8日(土)と9日(日)の2日間にわたり、名古屋大学山の上グラウンドにて男子ラクロス競技が開催され、見事、優勝を勝ち取りました。


ラクロス部主将の香川慶仁郎さん(工学部4年)から、「昨年度は準優勝ということもあり、今年は中間目標に七帝戦の優勝を据えていました。全国大会でも対戦するような各地域の強豪との試合で勝ちを積み重ねることができたことは、とても大きな自信になりました。あくまで我々の目標は現在行われているリーグ戦で関西制覇を達成し全国大会に出場することです。今年は一部リーグでの試合になるので緊張していますが、この結果を背負い精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。」と優勝報告がありました。

○ラクロス部(男子)対戦成績
1日目
対名古屋大学3-1、対九州大学0-2

2日目
準決勝 対東京大学　2-1
決勝 対京都大学　4-2


【陸上競技部(女子)】
7月27日(土)と28日(日)にかけて豊橋市陸上競技場で開催された陸上競技では、女子が優勝を果たしました。


陸上競技部主将の梅田光太朗さん(経済学部4年)からは、「女子パートは、2年連続の総合優勝という目標を達成することができました。様々な種目で満遍なく得点し、総合力を十分に発揮できたと考えています。京都大学とは1点差で、最終種目のリレーで勝利した方が総合優勝という状況でしたが、プレッシャーを跳ね除け、強さを見せてくれました。OB・OGの皆様のご支援・ご声援と、グラウンド工事期間中に弊部のために尽力してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございます。」と優勝報告がありました。


七大戦は9月中旬まで様々な競技において熱い戦いが繰り広げられています。総合優勝に向けて、皆様からの熱い声援をよろしくお願いいたします。

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