阪大競技プログラミング部「 RAINBOU 」に所属する学生チーム kotamanegi_marunage が、2024年9月15-20日に開催される第48回ICPC国際大学対抗プログラミングコンテスト世界大会(The 48th Annual World Finals of the International Collegiate Programming Contest)へと出場することが決定しました。

ICPCはICPC財団が主催する国際大学対抗プログラミングコンテストで、同じ大学で3人一組のチームを作り、チームでプログラミングと問題解決の能力を競う大会です。毎年5万人以上の学生が参戦する、世界最大規模の大会として知られています。

チームkotamanegi_marunageは、2023年7月の国内予選(14位/291チーム)、2023年11月のアジア地区予選横浜大会(4位/58チーム)、2024年3月のアジア太平洋地区プレーオフ(19位/65チーム)をくぐりぬけて、世界大会への切符を掴み取りました。本学からの世界大会進出は、2016年以来7年ぶりの快挙となります。世界大会は2024年9月にカザフスタンにて開催の予定です。

ぜひ、皆様の熱い応援をよろしくお願いいたします。

◆チームメンバー
青山昂生 (情報科学研究科コンピュータサイエンス専攻)
富本舜将 (医学部医学科)
寺嶋優弥 (基礎工学部情報科学科)

◆コーチ
伊森友樹 (情報科学研究科情報数理学専攻)

ICPC world finals 2024のウェブサイトは こちら