第16回インテリアプラン・コンテストにおいて、生活デザイン学科3回生の学生が最優秀賞を受賞しました
第16回インテリアプラン・コンテストにおいて、応募総数72作品の中から、生活デザイン学科3回生の竹内あかりさんが最優秀賞(グランプリ)を受賞しました。


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住宅収納における課題の研究によると、収納に関わる生活スタイルは[保有型][管理利用型][管理運用型]の3つに分類でき若者に多いのはモノを持つことに対する執着がなく、レンタルや譲り合いをする[管理利用型]であるそうだ。このようなタイプの二人が「お互いのモノ・空間を共有しながら生活できる家」を考えた。
同居する者同士でモノを共有できれば、所有物が減るので収納スペースを節約できコミュニケーションにもつながる。また、家の中の空間をうまく共有できれば、二人で団らんしたい時は集まって、一人で集中したいときは分かれるというようなことが可能になり、時と場合によってお互いの距離感を調整することができる。このような生活を可能にするための手法として、収納機能を兼ねた境界を用いた。ルームシェアをする二人が自由に心地よく生活できるような新しいタイプの家を目指している。


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作品名
共有する家作品コンセプト
ルームシェアをする若い二人のための家。住宅収納における課題の研究によると、収納に関わる生活スタイルは[保有型][管理利用型][管理運用型]の3つに分類でき若者に多いのはモノを持つことに対する執着がなく、レンタルや譲り合いをする[管理利用型]であるそうだ。このようなタイプの二人が「お互いのモノ・空間を共有しながら生活できる家」を考えた。
同居する者同士でモノを共有できれば、所有物が減るので収納スペースを節約できコミュニケーションにもつながる。また、家の中の空間をうまく共有できれば、二人で団らんしたい時は集まって、一人で集中したいときは分かれるというようなことが可能になり、時と場合によってお互いの距離感を調整することができる。このような生活を可能にするための手法として、収納機能を兼ねた境界を用いた。ルームシェアをする二人が自由に心地よく生活できるような新しいタイプの家を目指している。