国際地域学部
理念
未来志向で、地域に織り込む世界へのまなざし
地域や国際社会の抱える複雑な課題を探究し、課題解決をしていくための実践的・総合的な能力を身につけ、地域の創生を担いグローバル化した社会の発展に寄与する人材を育成します。
学科紹介
国際地域学科
地域からグローバル、グローバルから地域の両視点を身につけることで、社会の複雑な課題を構造的・重層的に探究し、課題解決をしていくための実践的・総合的な能力を養う学科です。地域の課題を見つけ、グローバルにも通ずる問題として多角的に捉えます。学生の主体的な学びと国際水準での教育を実現し、地方創生やグローバル化する社会の発展に寄与できる人材を育成します。
学びの特長
徹底した英語教育と海外留学を通した異文化理解教育
留学先で通常の科目を英語で学べる能力獲得を目指し、1年次の学生は全員、集中的に英語を学習します。特に最初の半年、ICTを活用した言語開発センターでの学習を含め徹底的に英語を学びます。
地域の企業・自治体等と連携した課題探求プロジェクト
企業や自治体に足を運び、現実に直面している課題を知り、社員・職員と一緒に調査し、課題解決に取り組みます。社会のリアルな現場から学ぶカリキュラムです。
理科的素養を身につける文理融合型教育
地域や企業の課題解決のためには、リサーチ手法やそのデータ分析など数理統計の知識も欠かせません。データサイエンスや科学技術に関する幅広い学識を培います。