国際地域学部

未来志向で、地域に織り込む世界へのまなざし

地域や国際社会の抱える複雑な課題を探究し、課題解決をしていくための実践的・総合的な能力を身につけ、地域の創生を担いグローバル化した社会の発展に寄与する人材を育成します。

学びの特色

地域に飛び込むリアルな学びを通して、地方創生やグローバル化する社会の発展に寄与できる人材を育成する。

グローバルに考える力を身につける

徹底した英語教育
グローバル社会で活躍できる人材を育成するために、海外留学を含めた多様な経験の機会を提供します。留学先で通常の科目を英語で学べる能力獲得を目指し、1年次の学生は全員、集中的に英語を学習します。特に最初の半年、ICTを活用した言語開発センターでの学習を含め徹底的に英語を学びます。

海外留学
海外留学を通して世界を知り、異文化の中で実際に生活することで、異なったものの見方、価値観、社会の在り方等について理解を深めます。海外留学は、学生に“global thinker”(グローバルに考える人)となる契機を与え、同時に、世界に対する幅広い理解と、自己に対する理解を深めます。

地域に寄り添う4年間

課題探求プロジェクトと専門教育科目の結びつき
実践的なプロジェクト学習を継続的に深めながら、それと関わる専門教育科目の知識と方法を、理論と実践を往復しながら習得します。
「課題探求プロジェクト」は、企業や自治体などに出向いて様々な課題を知り、調査し、課題解決の一端を担う実践的な科目群です。実践的な学びと、課題を理解し分析する幅広い専門分野の学習を結び付ける形でカリキュラムを構成しています。プロジェクトは、越前漆器や和紙などの「伝統工芸産業の課題」「福井の企業の海外事業展開」などのテーマから決定し、学年進行に伴い到達目標を高度化させ、最終的には専門的な学問分野に即して調査・研究し、卒業研究につなげます。こうした「課題探求プロジェクト」を中核に据えたカリキュラムを通じて、それぞれのテーマに内在する問題の探求とその解決、意思決定や批判的な思考を育むとともに、リアルな現場としての社会を理解し、自分の進路への意識とそれに適応する能力を身につけます。


2つのアプローチ

学習のプロセスにおいては、履修内容を固定化せず、共通の基本と柔軟な選択履修を設けることによって、学生の主体的な学びと国際水準での教育を実現します。主にグローバルな視点から入る学び方(グローバルアプローチ)と主に地域創生の視点から入る学び方(地域創生アプローチ)の2つのアプローチを用意し、学生の興味に応じた柔軟な対応を行います。TOEFLやGPAなどの留学条件を満たせば、グローバルアプローチは1学期間(約半年)又は2学期間(約1年)、地域創生アプローチでは1学期間の海外留学が可能です。課題探求プロジェクトについては、中長期の海外留学を伴うグローバルアプローチでは留学期間に応じて柔軟に受講できます。専門科目についても、アプローチに応じて履修の幅を持たせ、主体的な学びを可能にします。

[履修モデル] グローバルアプローチ

主に「地域の創生を担い、グローバル化する社会の発展に寄与できる人材」を目指します。1年次の徹底した英語教育で英語力の向上を図るほか、留学生との交流や1学期(約半年)または2学期間(約1年)の海外留学(必須)を通して、グローバル人材に必要なコミュニケーション能力や、世界に対する幅広い理解を身につけます。

[履修モデル] 地域創生アプローチ

主に地域創生の視点から「地域の創生を担い、グローバル化する社会の発展に寄与できる人材」を目指します。カリキュラムの中核を担う「課題探求プロジェクト」は1年次〜3年次にかけて行い、実際に企業や自治体などに出向いて地域課題を発見し、専門的な学問分野に則して調査・研究を行って解決方法を探る過程から、地域再生・活性化人材に必要な社会理解や課題解決力を身につけます。