工学部

夢を形にする技術者 IMAGINEERをめざして

豊かな暮らしを支える科学技術の基礎となる工学
安全・安心な社会の実現に向けて「モノ・コト・ヒト」の創造を進めます
世界と協働し、夢を実現する高度専門技術者を育成し地域と世界の発展に貢献します


機械・システム工学科

「エンジニア」とは未来の暮らしを創造する仕事といっても過言ではない。
機械工学をベースにエネルギー、材料物性、ロボット、情報など分野を横断した専門知識を身につけ、異分野を融合させながら技術革新に貢献する人材を育成する。

機械工学コース

環境と調和した社会を実現するために、ものづくりのキーテクノロジーにハードとソフトの両面からアプローチします。
■「材料」「設計加工」「熱・流体システム」「計測制御」を幅広い基礎から学習

ロボティクスコース

人工知能(AI)やヒューマノイド・ロボットを創り出す人材を育成します。
■機械・電子・情報などの基礎から応用までを統合した未来志向の「ロボット学」
■コンピュータ演習や「ロボット工房」で技術を磨き、最先端のソフトやハードを研究

原子力安全工学コース

原子力技術にとどまらず幅広い工学分野に適用できる知識が身につきます。
■原子力エネルギーと放射線の基礎を学習
■県内の原子力施設を活用し、安全・安心に基づく基礎研究(3年次〜敦賀キャンパス)


電気電子情報工学科

私たちの暮らしのあらゆる場面でネットワーク化は急速に進んでいる。
情報・通信、電力ネットワークは社会の神経系統として中心的な役割を担っている。
ハードウェア、ソフトウェアの両面から、次代を予測し切り拓くことのできる、先駆的な研究者・技術者を育てる。

電子物性工学コース

電磁気学や物理学を基盤とした研究を行います。
■量子エレクトロニクス、固体電子論、半導体工学
■先端的な電子材料・デバイス、量子エレクトロニクス、光エレクトロニクス分野

電気通信システム工学コース

電気回路や数理物理を基盤とした研究を行います。
■情報通信工学、システム制御工学
■エネルギー変換に関する新材料・デバイス開発
■自然エネルギー利用による電力系統の高効率なネットワーク構築

情報工学コース

アルゴリズムを基盤とした「情報工学」と「メディア工学」を横断して学び、研究を行います。
■情報・通信に関するハードウェアならびに基本ソフトウェア
■コンピュータグラフィックスやデータベースなどの応用ソフトウェア
■映像・音声などのマルチメディア情報処理


建築・都市環境工学科

多発する自然災害から社会を支えるインフラをいかに守るか。
安全で豊かな暮らしを支え、道路、河川、住居、ライフライン、国土をデザインし健やかな子育てと健康寿命が共存する空間づくりが今日の課題として求められている。

建築学コース

生活空間を構築するための関連分野の専門知識を習得し、建築計画・設計・施工・維持・管理技術を学びます。
■建築学と構造
■材料・施工
■環境・設備
■計画・設計
■歴史・意匠

都市環境工学コース

社会のインフラに直結する関連分野の専門知識を習得し、計画・設計・施工・維持管理を学びます。
■土木工学と構造工学
■水理学
■地盤工学
■土木計画学
■材料学
■環境工学


物質・生命化学科

人々の生活を豊かにする物、私たちの社会や生命体をかたちづくる物質。
化学・繊維をはじめ、自動車、機械、電子、エネルギー、食品、医薬品に至るまで―。
未来を拓く素材や製品を創り出す、高度な専門性を備えた人材を養成する。

繊維・機能性材料工学コース

基礎研究と産業の両面に応用できる最先端の繊維・材料研究を行います。
■自動車や航空機、衣類、生体適合性繊維など、様々な産業に深く関わる繊維・材料の加工や高性能化のための基盤となる科学と技術を広く学びます。

物質化学コース

化学や物理を深化させ、あらゆる産業の発展に向けた研究開発を行います。
■化学反応や作製工程の検証・追及、および新しい化成品や環境技術の開発の根幹となる広い範囲の科学分野について深く学びます。

バイオ・応用医工学コース

化学と生命科学の領域を横断しながら、医学と工学の連携に貢献する研究を行います。
■遺伝子レベルでの生命現象の解析からゲノム編集、自然由来の有効な物質の工業生産まで、バイオテクノロジーに関する幅広い知識と技術を深く学びます。

応用物理学科

工学のなかでも物事を根本から考える力を身につける応用物理学の守備範囲は極めて広い。
物理学の基礎、応用、先端領域を修めた上で、その知識をまた別分野の研究に活用する学問だからだ。
どの分野にも挑戦できる無限の可能性は、ものづくりや技術開発の場においても大いに価値を発揮する人材となる。

自然科学の基礎を学び、工学への応用を考える

この学科ではコースを設置せず、物理学、数学、化学といった自然科学の基礎を幅広く学び、論理的な思考力を身につけ、理論に基づいた実験も行います。

物理学を中心に、広範な自然科学分野を扱う

(卒業研究)量子力学、統計力学など物理学の基礎に立って新たな工業技術に結びつけ、イノベーションを目指します。

自由な実験空間「物理博物館」

学部生が課外で自由に実験や研究のできる“プレ研究室”それが「物理博物館」です。実験器具や材料の揃った部屋が開放され、学生は銘々テーマを持って興味のある実験に取り組みます。2004年の開館以来、歴代の「学芸員(学生)」たちが、時には先輩の研究を引き継ぎながら、様々な物理実験を行ってきました。今では、工学部内で科を超えた参加はもちろん、教育学部からの参加もあり、学生同士教え合い、学び合う姿が見られます。また近隣の小中学校へ出前実験に赴くなど、外部でのイベントも行っています。