東北大学の研究成果がCEATEC AWARD2024のネクストジェネレーション部門賞を受賞
電気通信研究所 新概念VLSIシステム研究室の羽生貴弘教授が代表を務める東北大学の産学連携プロジェクト、NEDO「省エネAI半導体及びシステムに関する技術開発事業」(代表事業者:東北大学、共同提案者:日本電気株式会社、株式会社アイシン)の一環で研究開発に取り組んでいる、「CMOS/スピントロニクス融合技術によるAI処理半導体」の成果がCEATEC AWARDネクストジェネレーション部門賞に選ばれました。
今回の受賞では「CMOS/スピントロニクス融合AI半導体」で、従来の10倍以上の電力効率(消費電力10分の1以下)を実現し、エッジ領域でのAI半導体の社会実装を加速させる高いイノベーション性が評価されました。
また、10月15日から10月18日まで幕張メッセで開催される「CEATEC 2024」のNEDOブースで本成果を紹介します。
受賞者:東北大学、NEC、アイシン(共同受賞)
評価対象:CMOS/スピントロニクス融合AI半導体
羽生教授(左)と共同受賞の株式会社アイシンの方々
▶詳細|国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)ウェブサイト
▶CEATEC AWARD 2024ウェブサイト
▶東北大学電気通信研究所(RIEC)ウェブサイト
今回の受賞では「CMOS/スピントロニクス融合AI半導体」で、従来の10倍以上の電力効率(消費電力10分の1以下)を実現し、エッジ領域でのAI半導体の社会実装を加速させる高いイノベーション性が評価されました。
また、10月15日から10月18日まで幕張メッセで開催される「CEATEC 2024」のNEDOブースで本成果を紹介します。
受賞概要
CEATEC AWARD 2024 ネクストジェネレーション部門賞受賞者:東北大学、NEC、アイシン(共同受賞)
評価対象:CMOS/スピントロニクス融合AI半導体
羽生教授(左)と共同受賞の株式会社アイシンの方々
▶詳細|国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)ウェブサイト
▶CEATEC AWARD 2024ウェブサイト
▶東北大学電気通信研究所(RIEC)ウェブサイト