8月17日から18日にかけて、愛知県内の会場で第63回全国七大学総合体育大会(七大戦)の水球の部が開催されました。

　試合は1日目に北海道大学を除く六大学総当たりの予選が行われ、東京大学と引き分け、4勝1敗の一位で予選を通過しました。

　2日目は、九州大学と準決勝を行い、9-1で快勝し、決勝は昨年と同じく東京大学との対決となりました。決勝では試合開始時の立ち上がりが非常に悪く、最大4点差となりましたが、後半からの追い上げにより逆転に成功しました。しかし、ラスト5秒で東京大学に追いつかれて同点となりましたが、ペナルティーシュート合戦を13-11で制し、昨年の初優勝から引き続き、2連覇を勝ち取りました。

　水球部主将の高田祥平さん(経済学部3年)から、「我々、水球部はこの度、去年に引き続き、悲願であった七大戦連覇を達成することができました。日頃から熱心に協力いただいた部員の家族やOB等の関係者、大学関係者の皆様に対し、優勝という結果で応えることができ、大変嬉しく思います。」と優勝報告がありました。

　七大戦は9月中旬まで様々な種目が行われます。総合優勝の奪還に向けて、みなさまの熱い声援をよろしくお願いいたします。


競技中の写真

集合写真

全国七大学総合体育大会ウェブサイト
東北大学学友会ウェブサイト

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