国際関係学科

グローバル・イシューと多文化共生を見据えて

 今、国際社会は混沌の中にあると言ってよいでしょう。ヒトやモノの国境をこえるダイナミックな移動が当たり前になる中で、「自国中心主義」的な動向や価値観の対立により、政治や経済の様々な局面できしみが目立ちます。世界の各地で宗教的な対立が起こり、民族紛争も絶えません。

 国際関係学科は、個々の国家や社会の特徴をミクロなレベルから観察する一方で、それらの間の関係をマクロなレベルから考察して、より広く、より深く世界を観察、分析できるようになることを目標としています。

 国家間の関係がどのようなものなのか、政治・経済・法律などを中心に考えたい人のために「国際関係コース」が、ある国家や特定の地域がどのような文化的背景をもっているのか、民族構成や言語・文化の観点から考えたい人のために「国際文化コースが用意されています。

 複数のネイティブ教員を中心に、充実した英語教育をおこなう一方で、世界のさまざまの国や地域に目を配り、Think globally, Act locally を実践する人材を育てます。

 みなさんが社会に出て、問題解決のために努力するときに、大学で学んだことが役に立つ-そんな学科をわたしたちは目指しています。