情報科学部

情報科学で新しい未来を拓く力をつけよう

情報科学技術の発展は産業や社会に大きな変革をもたらしています。情報科学部では、人工知能(AI)、IoT(Internet of Things)、ロボット、データサイエンスなどを基盤とした「第4次産業革命」や「超スマート社会」を見据えた教育研究を展開します。本学部では、学科共通の基礎として、1・2年次には情報科学の各種理論やハードウェア、ソフトウェア、ネットワークに関する知識と技能を学びます。これらをもとに、3年次からは4つのコース、「情報システムコース」、「シミュレーション科学コース」、「知能メディアコース」、「ロボティクスコース」に分かれ、それぞれの専門分野を深めていきます。こうした教育研究を支えるスタッフはもちろん、実験、演習、研究のための環境設備も充実しています。高度情報社会で活躍できる実践力を身につけると共に、情報科学で人や社会を幸せな未来につなげられる人材の育成を目指しています。

学科

ものづくりを支える先端情報技術を深く学び、スマート化するグローバル社会を拓く力を身につける

情報科学科では、愛知県の特色を活かして「ものづくり」で想定される様々な問題に対して、工学・情報科学の知識を活用して解決できるよう教育・研究指導を行っています。その結果、多くの学生は質の高い研究成果をあげ、自動車、電機、機械、情報通信関連などの愛知県のものづくりを支える企業で活躍しています。