アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

 本学は,東西文化が接する日本の中央に位置し,この地が培ってきた多様な文化と技術の創造と伝承を基盤とし,地域に根ざし世界へ発信する「学び,究め,貢献する」国立大学として,学術・文化の向上と豊かで健全な社会の発展に貢献する人材を社会に送り出すことを理念・目標に掲げています。その理念・目標を達成することができる能力として,以下の素養をもつ人を受け入れます。

(1)大学での学修に必要な基礎学力としての知識・技能を有している人
(2)知的好奇心にあふれ,自主的な勉学姿勢を有している人
(3)多面的で論理的な考え方ができる人
(4)自らの経験をもとに積極的に課題を探求する意欲がある人

 また,各学部でもそれぞれ教育研究の理念や目標を掲げ,後述のように,入学する学生に対してもアドミッション・ポリシーを提示し,そのような学生を積極的に受け入れるための多様な入試方法を取り入れています。

教育学部

地域科学部

医学部医学科

医学部看護学科

工学部

応用生物科学部

◆「入試過去問題活用宣言」への参加について
 本学は,「入試過去問題活用宣言」に参加しており,アドミッション・ポリシーを実現するため必要と認める範囲で「宣言参加大学」の入試過去問題あるいは類似問題を使用して出題することがあります。ただし,必ず使用するとは限りません。

 詳細は,「http://www.nyushikakomon.jp (外部サイト)(PC版)」にて公表していますが,不明な点等がありましたら,本学入試課へお問い合わせください。