医学科4年生が「第24回 理工系学生科学技術論文コンクール」において最優秀賞・文部科学大臣賞を、第4回 SDGs「誰ひとり取り残さない」作文・小論文/クリエイティブコンテストでエーザイ特別賞を受賞!

医学科4年・松山峻大さんが「第24回 理工系学生科学技術論文コンクール」において最優秀賞・文部科学大臣賞を、第4回 SDGs「誰ひとり取り残さない」作文・小論文/クリエイティブコンテストでエーザイ特別賞を受賞し、2024年3月27日(水)に学長室で受賞の報告を行いました。

第24回 理工系学生科学技術論文コンクール

本コンクールは、理工系大学生・大学院生(修士課程)と高等専門学校生を対象に、科学技術への思いや日常感じていることの発信を目的とし、2023年11月から2024年1月にかけて論文の公募があったものです。
応募者から提出された論文は「独創性」「将来性」「論理性」に基づき総合的に審査され、全国100近い応募の中から松山さんの論文「科学で病気に立ち向かう-VR技術を用いた認知症予防の提案-」が最優秀賞・文部科学大臣賞に輝きました。
3月22日(金)には東京のアルカディア市ヶ谷にて授賞式が執り行われ、賞状と楯の授与を受けました。授賞式後には懇親会もあり、受賞した学生や先生方との意見交換を行い、今後の取り組みに向けて大変有意義な機会となりました。

コンクールの詳細はこちらから:http://www.rikokei.jp/

第4回 SDGs「誰ひとり取り残さない」作文・小論文/クリエイティブ コンテスト

本コンテストは、25歳以下の方を対象に、SDGsの基本理念「誰ひとり取り残さない」の視点をすべてのSDGs活動や社会活動に反映すべきとの立場から、若者の自由な発想や提案、その声を広く社会に発信することを目的とし実施されたものです。松山さんの小論文「人生の65周年を迎える君へ」は、約350を越える応募の中から「エーザイ特別賞」を受賞しました。
3月30日(土)には東京の国際協力機構(JICA)市ヶ谷ビルで授賞式が執り行われ、授賞式では他の受賞者との意見交換の場もあり、大変有意義な時間となりました。

コンテストの詳細はこちらから:https://nogezaka-glocal.com/dh4/


学長報告の様子


「第24回 理工系学生科学技術論文コンクール」授賞式


第4回 SDGs「誰ひとり取り残さない」作文・小論文/クリエイティブ コンテスト 表彰状