国際教養学部 国際教養学科学生(3年)が第20回CVG東京でMIT賞を受賞!

ビジネスプラン「Diversity Cafe〜難民が活躍できる社会の実現〜」を発表!

国際教養学部 国際教養学科 3年土井彩優奈さんが、学生起業家の登竜門として知られている学生ビジネスコンテストである、第20回CVG東京(キャンパスベンチャーグランプリ)でMIT賞を受賞しました。


国際教養学部 土井 彩優奈さん


受賞者
国際教養学部 国際教養学科3年
どい あゆな
土井 彩優奈 さん

受賞内容
第20回CVG東京
キャンパスベンチャーグランプリ
MIT賞

今回、受賞したCVG東京大会について土井さんにお話を伺いました。
キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)は、1999年に大阪で開催されたのを皮切りに現在、全国8地域(北海道、東北、東京、中部、大阪、中国、四国、九州)で展開されています。今年(2023年度)で20回を迎える、学生対象のビジネスコンテストとしては最も歴史あるものです。今回は、横浜市立大学の「キャンパス起業体験実習」という講義の一環で同大会への参加申し込みをしました。柴田仁夫先生(非常勤講師)からフィードバックをいただいたり、ビジネスプランに関係する方を紹介していただいたり、多くの方々のサポートのおかげで今回のMIT賞受賞につながりました。関わってくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。


CVG(キャンパスベンチャーグランプリ)MIT受賞



MIT賞受賞


CVGで発表したプラン「Diversity Cafe〜難民が活躍できる社会の実現〜」について、土井さんに解説していただきました。
今回、難民の雇用創出事業に関するプランを発表しました。
日本における難民問題には、難民認定率・進学率の低さ、就労など多くの問題が挙げられます。これらの問題を解決するために多くのNPOやボランティア、学生団体が活動を行っていますが、私はその中でも難民の自立支援に着目し、難民の雇用創出をするための方法として「Diversity Cafe」というカフェのアイデアを発表しました。Diversity Cafeでは日本で暮らす難民の方々が従業員として働き、母国のお菓子やドリンクの提供や、料理教室や小物作りのワークショップの開催を通じて、日本人と難民の方々が交流できるイベントを行います。これにより難民の方々が正規雇用までの間、働きながら就職活動を行うことを可能にします。私自身はこれまで難民に対する「支援」に焦点を当てて活動をしてきましたが、一方的な支援には限界があると感じる場面があり、より持続可能性のある「自立支援」に関心を持ちました。就職支援や雇用など自立支援には様々な方法がありますが、今回のプランでは難民の方々がカフェで働くと同時に、就職支援や日本語教育、交流イベントの開催などを行う地域の支援団体と協働することで、難民問題に対してより広くアプローチすることができるのではないかと考えました。現在は、カフェのオープンに向けて学生団体や難民支援団体と準備を進めています。Diversity Cafeの実現が日本における難民問題の解決に一歩近づくことができれば嬉しいです。


※詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2023/20240306doi.html