DS学部 学生が日本マーケティング・サイエンス学会で「JIMSベストスチューデント賞」を受賞!

商業施設における消費者の購買傾向を分析

データサイエンス学部4年の水野 晴仁さんは、「テンソル因子分解を用いた商業施設における消費者属性・週・店舗を勘案した購買傾向の分析」について、12月2日、明治大学(和泉キャンパス)で開催された日本マーケティング・サイエンス学会で発表し「JIMSベストスチューデント賞」を受賞しました。



受賞者
データサイエンス学部4年
みずの はるひと
水野 晴仁 さん

指導教員
データサイエンス学部
上田 雅夫教授

発表題目
テンソル因子分解を用いた商業施設における消費者属性・週・店舗を勘案した購買傾向の分析

受賞内容
日本マーケティング・サイエンス学会
第114回研究大会 JIMSインタラクティブセッション
JIMSベストスチューデント賞


—今回の発表内容について水野 晴仁さんに解説していただきました。
顧客の購買行動に基づいた販売促進を行うための管理手法の開発を目的とした研究について発表させていただきました。具体的には、ポイントカード会員の購買履歴データから、どの商業施設で、どの属性の消費者が、どの時期に、どのカテゴリーの需要があるのかという特徴を抽出することに焦点を当て、研究を行いました。
本研究の分析では、商業施設×消費者属性×週×カテゴリーの4次元の関係のデータを、低次元の特徴量に縮約することで、膨大な購買履歴データの中に現れる顧客の購買行動の特徴を、効率的に理解することを可能としました。

水野 晴仁さんのコメント
この度は、私の研究してきた内容に対して評価をいただくことができ、大変光栄に思います。 また、研究指導をしていただいている上田先生、学会に携わっていただいた皆様に感謝申し上げたいと思います。今後もデータサイエンスの領域、特にマーケティング分野の発展に貢献できるよう、研究に取り組んで参ります。

指導教員 上田雅夫教授からのコメント
今回受賞できた理由は、日頃の研究に対する姿勢の賜物でしょう。「わからない」ものを「わからない」ままにしておくのではなく、「わからない」ことと「わかる」ことに分け、その「わからない」ことを少しずつ理解し、さらに「わかった」内容を用いて「分析できる」まで昇華した、本人の努力の結果だと思います。大学院に進学しても、このような研究に対する姿勢を忘れずに、後輩の目標となるデータサイエンティストになってください。


日本マーケティング・サイエンス学会
データサイエンス学部