Pattama Wiriyasermkul准教授(農学部応用生物化学科)がThe 6th International Conference of D-Amino acid Research (IDAR2024)でBest Presentation Awardを受賞
本学農学部応用生物化学科のPattama Wiriyasermkul准教授は、8月21日〜24日に金沢大学で開催されたThe 6th International Conference of D-Amino acid Research (IDAR2024)で"Best Presentation Award"を受賞しました。
本国際会議は、D-アミノ酸の研究に携わる生物学、化学、医学、薬学、工学、農学などの研究者が一堂に会し、さまざまな分野の研究者が総合的に交流を深め、最新の研究成果について討論するユニークな国際学際会議です。
発表題目
UNVEILING L- AND D-AMINO ACID TRANSPORT: A RETURN TO BASICS FOR FUTURE ADVANCE
受賞者
Pattama Wiriyasermkul(農学部 応用生物化学科 准教授)
研究内容
タンパク質の原料となるL-アミノ酸の輸送メカニズムについては多くの研究成果が報告されていますが、微量栄養素であるD-アミノ酸の輸送メカニズムについては理解が進んでいません。本研究では、D-アミノ酸トランスポーターの重要性を示し、腎臓におけるD-アミノ酸の再吸収メカニズムを明らかにしました。
左から2番目がWiriyasermkul准教授
nishiyam@iwate-u.ac.jp
本国際会議は、D-アミノ酸の研究に携わる生物学、化学、医学、薬学、工学、農学などの研究者が一堂に会し、さまざまな分野の研究者が総合的に交流を深め、最新の研究成果について討論するユニークな国際学際会議です。
発表題目
UNVEILING L- AND D-AMINO ACID TRANSPORT: A RETURN TO BASICS FOR FUTURE ADVANCE
受賞者
Pattama Wiriyasermkul(農学部 応用生物化学科 准教授)
研究内容
タンパク質の原料となるL-アミノ酸の輸送メカニズムについては多くの研究成果が報告されていますが、微量栄養素であるD-アミノ酸の輸送メカニズムについては理解が進んでいません。本研究では、D-アミノ酸トランスポーターの重要性を示し、腎臓におけるD-アミノ酸の再吸収メカニズムを明らかにしました。
左から2番目がWiriyasermkul准教授
本件に関する問い合わせ先
応用生物化学科学科長・西山賢一nishiyam@iwate-u.ac.jp