東大生の一日

居住形態
【男子】
自宅:50.6%
自宅外:49.4%
【女子】
自宅:58.3%
自宅外:41.7%

住居区分(自宅外)
【男子】
分譲マンション:2.0%
賃貸マンション・アパート(バスつき):59.9%
アパート(バスなし)・下宿:6.4%
東大の寮:12.8%
その他の寮:18.6%
その他:0.2%
【女子】
分譲マンション:2.1%
賃貸マンション・アパート(バスつき):66.3%
アパート(バスなし)・下宿:6.7%
東大の寮:11.4%
その他の寮:11.9%
その他:1.6%
前期課程では大教室で学ぶ科目が多くあります。これは大学の法学への入り口となる「法T」の授業。伝統的な900番教室(講堂)で行われ、東大の歴史を感じつつ、法律学を学ぶために必要な基礎的な知識・思考方法を学べます。

理系に進むと、2年生のS1タームで必修になる「物性化学」の授業。電子の軌道について、定性的な理解から、式を使って理論的に考えていきます。高校では触れない内容で難しいですが、暗記していたことを式で理解できるという楽しみがあります。

研究室では、教員や先輩、同級生、後輩たちとたくさん議論しながら研究を進めます。試行錯誤しながら実験や解析を進める経験を積むことで、科学的且つ論理的に考える力や専門知識を養います。
カフェテリア若葉
駒場キャンパスにある食堂では、チキンおろしだれなどのメニューのほか、限定メニュー(ジャンボチキン竜田丼)を定期的に提供しています。学食パスを利用するとお得になり、多く利用されています。

中央食堂
安田講堂前の地下にある中央食堂は2018年春にリニューアルをしました。人気の赤門ラーメンなどの定番メニュー以外にも、定食、ハラル推奨メニュー(ケバブライス)など豊富なメニューが揃う学生の憩いの場です。

ルヴェ ソン ヴェール
駒場キャンパスの緑に囲まれたカジュアルなフレンチ料理のお店。おすすめは日替わりのランチ(¥1,200)。肉料理、魚料理から1品選べ、サラダビュッフェと食後の飲み物がついています。

農学部食堂
弥生キャンパス農学部3号館地下にある食堂。主菜、副菜をバランス良く自分で選ぶことができます。人気はチキンおろしだれ。そのほか、季節のおすすめメニューや期間限定フェアメニューもあります。

カフェ
キャンパスには個性豊かなカフェがたくさんあります。本郷キャンパス赤門にほど近い『UTカフェ・ベルトレ・ルージュ』では、テラス席でドリンクを飲みながら研究者との会話を楽しむU-Talkなどのイベントがあり、知の交流場になっています。

キッチンカー
キャンパス各所では日替わりのキッチンカーが営業しています。パエリア、オムライス、インドカレー、しらす丼などさまざまな料理がテイクアウトでき、キャンパスのベンチで食べることができます。

※価格は変更になる場合があります。キャンパス内には他にも多数のカフェやレストランがあります。
継続的(1ヵ月以上)アルバイトをした:59.5%
臨時(1ヵ月未満)アルバイトをした:9.5%
継続的+臨時アルバイトをした:13.2%
しなかった:17.8%

アルバイトの種類(複数回答)

塾の講師:41.2%
家庭教師:26.2%
試験監督・採点:17.5%
販売・セールス・サービス業:16.9%
単純労働:11.6%
一般事務:12.2%
その他:14.7%
※学生生活実態調査による