教育学部

国立総合大学トップクラスの教員就職率
教壇に立つその夢をかたちに。
幅広い知識や豊かな人間性の獲得を目指す教養科目、そして教育に関する専門科目を学び、それを基盤として様々な実習科目を通して教師のあり方を深く追究します。理論と実践に基づく指導力に加え、データサイエンスなど新時代に必要な知識を獲得します。
※2014-2018年度の平均値によると国立総合大学No.3

学部の特徴
高度な専門的見識と、多様な個性を磨く19専攻
 私たちの学部では、初等教育コース、中等教育コース、障害児教育コースの3つのコースからなる学校教育教員養成課程を設けています。3つのコースは以下のような19の専攻に分かれています。各専攻では、現代的な教育課題への対応力や教科の指導力を身につけ、多様な得意分野をもつ個性豊かな教育者の育成を図ります。また、実践的な指導力を磨くために、附属学校園や地域の公立学校での教育実習や教育体験プログラムを用意しています。

初等教育コース

・教育文化専攻
・教育心理実践専攻
・幼児教育専攻
・国際理解教育専攻
・環境教育専攻
・初等理科専攻
・初等英語専攻
・初等教科専攻(国語、社会、算数、音楽、図画工作、体育、情報・技術、家庭の各専修)

中等教育コース

・国語専攻
・社会専攻
・数学専攻
・理科専攻
・音楽専攻
・美術専攻
・保健体育専攻
・情報・技術専攻
・家庭専攻
・英語専攻

障害児教育コース

・障害児教育専攻


CLOSE UP SEMINAR

[卒業論文タイトル]
〇 愛着形成が不安定の子どもに対する教師の関わり
〇 著作人の自伝にみる夢実現のプロセス
〇 メディアが子どもに与える教育的メッセージとその変容
〇 大学における運動部マネージャーの社会化過程
〇 小学校教員の学級づくりにおける力量の形成と教育観の変容
〇 子育て支援におけるブックスタートの意義

様々な教育現象を実証的にとらえる。
 教育や学校の世界は、「こうあってほしい」といった理想や価値が重んじられます。ただ、子どもや学校の実態を正確に踏まえないと、それらは机上の空論に終わってしまうでしょう。ゼミでは、何よりもデータや資料を用いて実証的に教育現象をとらえることを大事にし、教育領域の多様なテーマに取り組んでいます。
[卒業論文タイトル]
〇 高等学校における古典教育の研究-古文を中心に-
〇 漢字の読みの学習に関する検討
〇 国語科学習における支援法の検討
〇 国語科におけるインクルーシブ教育
〇 小学校国語科における物語文教材を活用した授業法の検討
〇 文学の読みの多様性に関する検討

「ことばの力」とは、「ことばの教育」とは。
 皆さんは、「国語の授業」と聞いてどのようなことを思い浮かべますか。漢字の読み書きや文章の読解、作文、スピーチや討論等、多岐にわたる「ことばの力」を育むための学習を扱っているのが国語科です。ゼミでは、様々な視点から検討を行い、よりよい「ことばの教育」の実現を目指して研究を進めています。
[卒業論文タイトル]
〇 近江鉄道の地域的役割とその変遷に関する考察
〇 中学校社会科における防災教育-地理的分野を中心として百瀬川の地誌を取り上げる-
〇 京都市中心部におけるカフェの立地と文化への影響
〇 地理的観点からみる小谷城の考察-なぜ浅井氏は小谷山に城を築いたのか-

地理学から歴史を考える。
 地理と歴史を別々に学ぶ皆さんは不思議に思うかもしれません。しかし、まちを歩いて古い時代の足跡を探したり、新旧の地図を読み取ったりすることで、地理学の観点から歴史を考えていくことができます。地理のテーマは身近で、かつ多岐にわたっており、皆さんにも興味を持ってもらいやすいと思います。
[卒業論文タイトル]
〇 半正多面体の分類と構成
〇 正多面体グラフの特性多項式とトポロジカルインデックス
〇 折り紙作図と二次曲線
〇 凹多角形を見渡せる内部領域について
〇 平面図形の条件付き分解合同について
〇 平面上の点配置に関するラムゼー理論について

構造の美しさを数学のことばで表現する。
 正多面体など綺麗な立体は、ただ眺めているだけでも楽しいものですが、構造を追究することで、より一層その美しさが見えてくるものです。ゼミでは専門書の精読を通して、数学を鑑賞する力を養うことを目標とします。素敵な音楽や映画に出会ったときのような感動を、数学の中に見つけてみませんか?
[卒業論文タイトル]
〇 オンライン・アクティブラーニング型科学実験こよる大学生の「学びの保障」の研究
〇 小学生向けオンライン科学実験ワークショップの開発
〇 科学的探究への動機付け〜菓子作りのふしぎを題材として〜
〇 日本の理科学力調査の再評価- PISA2015年調査評価の枠組みに基づいて
〇 高校生との協働による理科の考え方「比較する」を育むワークショップの研究開発
〇 理科の考え方「数える」を育むためのボードゲーム教材を用いたアクティブ・ラーニング型授業の研究開発

「この子」は何を感じ、何を願っているのか。
 「科学とは、いままで引き継がれてきたことがみな真実だという考えに疑いを抱き、過去の経験を伝えられてきたままの形で鵜呑みにせず、実際の経験をとおしてまったくのはじめから、実際はどうなのかを発見しなおすこと」(ファインマン)。オンライン・対面での科学的な見方・考え方を養う教材開発、TV番組制作協力等をインクルーシブな視点で行っています。