卒業生の声
データサイエンス学部
日本航空を就職先に選んだ理由は、人との繋がりをグローバルな規模で生み出す仕事ができると感じたから。数理IT職という理系総合職で、データサイエンス学部の授業や産学連携のゼミ活動で学んだビジネス向けのデータ分析の知識を発揮しています。社内の新規ビジネスのオーディションに果敢に挑戦し、1年目社員初のファイナリストとして、執行役員にプレゼンテーションすることもできました。現在は東京本社にて、自身がオーディションで発表した「新規アプリ」の開発を実現し、そのさらなるアップデートにむけたプロジェクト担当をしています。厳しいビジネスの壁を体感しながら、多様性に富んだ社内外の仲間とともに、日々データドリブンな思考※で業務に取り組んでいます。羽田空港での現場配属時代に培った「お客さま視点」の考え方と、J A Lのアセットである「ビッグデータ」を最大限に活用し、航空業界の今後の発展に貢献していきたいです。
※データドリブンな思考…課題を設定し、それを解決するために意思決定プロセスをデータドリブンに設計し、そのプロセスを実現するためにデータやAIによって解いていくこと
2020年度 データサイエンス学部データサイエンス学科 卒業(男性)
日本航空株式会社 勤務
※データドリブンな思考…課題を設定し、それを解決するために意思決定プロセスをデータドリブンに設計し、そのプロセスを実現するためにデータやAIによって解いていくこと
2020年度 データサイエンス学部データサイエンス学科 卒業(男性)
日本航空株式会社 勤務
社会人派遣で大学院データサイエンス研究科に通っていた私は、修了と同時に起業しました。学んだデータサイエンスを生かして企業が抱える課題を解決したいという思いが強かったためです。
大学院での学びで最も生かされているのは、物事の本質をとらえて課題解決する力です。大学院ではデータ活用における課題の設定から、データの処理、分析まで一気通貫で学ぶことができました。
もともと私はテレビ愛知から大学院に派遣されました。近年、放送業界の環境変化が激しく、この変化に対応するにはデータの活用が不可欠です。そこで、日本初のデータサイエンス学部を設けた滋賀大学に派遣されました。お客様のご依頼に応えることで新たな知識や経験を積み、得られた知見や経験をテレビ愛知に還元することで双方向に価値を生む考えです。AIやデータサイエンスの活用に未着手の企業に対して、ユーザー目線を忘れずに価値提供することがビジネスの成功に直結すると信じています。
2022年度 大学院 データサイエンス研究科 修了(男性)
滋賀大学発ベンチャー ミラカン合同会社(テレビ愛知グループ)社長
大学院での学びで最も生かされているのは、物事の本質をとらえて課題解決する力です。大学院ではデータ活用における課題の設定から、データの処理、分析まで一気通貫で学ぶことができました。
もともと私はテレビ愛知から大学院に派遣されました。近年、放送業界の環境変化が激しく、この変化に対応するにはデータの活用が不可欠です。そこで、日本初のデータサイエンス学部を設けた滋賀大学に派遣されました。お客様のご依頼に応えることで新たな知識や経験を積み、得られた知見や経験をテレビ愛知に還元することで双方向に価値を生む考えです。AIやデータサイエンスの活用に未着手の企業に対して、ユーザー目線を忘れずに価値提供することがビジネスの成功に直結すると信じています。
2022年度 大学院 データサイエンス研究科 修了(男性)
滋賀大学発ベンチャー ミラカン合同会社(テレビ愛知グループ)社長
経済学部
高校時代、経済学に関心を抱き、興味を持った分野に絞らずに多様な学びが可能な滋賀大学に進学を決めました。学生時代は、興味を持ったことや疑問に思ったことへの理解を深める努力を惜しまず、幅広い知識を身につけることを心がけました。
滋賀大学では多岐にわたる分野に触れた上で、興味を持った分野を掘り下げることができるため、広く知識を得ることや躊躇せずに学科外の科目も学ぶことができました。
滋賀大学での経済学の学びを通じて、マーケティングや新商品開発に強い興味を抱き、営業職で商品開発に関わることのできる山崎製パン株式会社に入社を決めました。現在はスーパーマーケットチェーンの担当として、販売計画の提案や新商品の導入、販売戦略の立案に携わっています。チェーン・店舗・商品ごとに存在する特徴やターゲット層を明確にして的確な販売方法や商品を提案する際に、滋賀大学で学んだマーケティングの知識が活かせていると感じています。
2019年度 経済学部 ファイナンス学科 卒業(女性)
山崎製パン株式会社 勤務
滋賀大学では多岐にわたる分野に触れた上で、興味を持った分野を掘り下げることができるため、広く知識を得ることや躊躇せずに学科外の科目も学ぶことができました。
滋賀大学での経済学の学びを通じて、マーケティングや新商品開発に強い興味を抱き、営業職で商品開発に関わることのできる山崎製パン株式会社に入社を決めました。現在はスーパーマーケットチェーンの担当として、販売計画の提案や新商品の導入、販売戦略の立案に携わっています。チェーン・店舗・商品ごとに存在する特徴やターゲット層を明確にして的確な販売方法や商品を提案する際に、滋賀大学で学んだマーケティングの知識が活かせていると感じています。
2019年度 経済学部 ファイナンス学科 卒業(女性)
山崎製パン株式会社 勤務
教育学部
滋賀県での就職を希望した理由は、これからの教師人生、大学時代に同じ目標に向かってともに過ごした友人が多くいる滋賀県で、支え合いながら教師として働きたいという強い思いがあったからです。
教育現場では、子どもたちとの距離感に難しさを実感。例えば、児童がどの程度困っているのかを知るためにはよく観察することがポイントです。1対1の関わりはもちろん大切ですが、複数人でのコミュニケーションを通して見えることもあります。
また、教育現場ではどうしても一人で対処しきれないことも発生しますが、その際に大切なことは周りの先生方と協力し、助けを求めること。大学では、講義やグループワークで仲間と一緒に話し合ってひとつのものを成し遂げる機会が多く、関係性の構築の仕方などはそこで学ぶことができたと実感しています。
現在も研修等で大学時代の友人と顔を合わせることも多いため、この繋がりを大切にしていきたいです。
2019年度 教育学部 学校教育教員養成課程 社会専修 卒業(女性)
守山市立吉身小学校 勤務
教育現場では、子どもたちとの距離感に難しさを実感。例えば、児童がどの程度困っているのかを知るためにはよく観察することがポイントです。1対1の関わりはもちろん大切ですが、複数人でのコミュニケーションを通して見えることもあります。
また、教育現場ではどうしても一人で対処しきれないことも発生しますが、その際に大切なことは周りの先生方と協力し、助けを求めること。大学では、講義やグループワークで仲間と一緒に話し合ってひとつのものを成し遂げる機会が多く、関係性の構築の仕方などはそこで学ぶことができたと実感しています。
現在も研修等で大学時代の友人と顔を合わせることも多いため、この繋がりを大切にしていきたいです。
2019年度 教育学部 学校教育教員養成課程 社会専修 卒業(女性)
守山市立吉身小学校 勤務