大学の特徴

地域に根ざす大学 学生主体のキャンパスづくり

1. 学生主体

学生自身の主体性を重視し、学生の成長を支援する。

 ボランティア活動に象徴される、学生の主体的な活動が長野大学の伝統の一つです。こうした学生の主体的な活動を支えるため、「夢チャレンジ制度」をはじめとする、さまざまな支援体制を整えています。

2. バリアフリー

すべての人が優しくふれあえる大学。

 開学当初から障害のある学生を受け入れてきた実績があり、キャンパス内ではすべての人が優しくふれあえ、また学びに支障のないようあらゆる面から配慮がなされています。こうした長年にわたるバリアフリー環境の整備によって、学生どうしの助け合いも自然な形で行なわれています。

3. 地域交流

地域発展と、人材育成のために。

 「地域社会との密接な結びつきにより、学問理論の生活化をめざす」という建学理念にもとづいて、地域連携センターが中心となり、教育研究活動を地域にも開放。また、環境、健康、教育、産業、学術などの分野において、地域発展と人材育成を目的とした協定を締結するなど、地域に根ざした活動を進めています。

4. 学習支援

教員と学生のコミュニケーションを大切にする。

 教員と学生のコミュニケーションを大切にしながら深く学ぶ「少人数教育」をはじめ、コンピュータ活用の基礎を学ぶ「情報リテラシー教育」、上級生が1年生の学びをサポートする「ティーチングサポート」、教員が研究室を開放して学生の相談に応じる「オープン・オフィス・アワーズ」など、充実した学習環境を提供するため、さまざまな学習支援を行なっています。