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県立病院で“学生コラボ・おいしい減塩メニュー”提供されました
 山形県立米沢栄養大学、山形県立病院栄養管理部門連携事業の一環として、“学生コラボ・おいしい減塩メニュー”を平成30年9月26日(水)昼食時に県立4病院(中央病院、新庄病院、河北病院、こころの医療センター)の患者さまにご提供させていただきました。

 テーマは『ボリュームたっぷり大満足!豚肉ソテーの減塩和定食』
原案作成者:滝沢美紗帆、山科遥、杉村美月(いずれも3年生)

○みょうがご飯
季節のみょうがと出汁の風味を活かした、塩分控えめの炊き込みご飯

○豚肉の味噌マヨソテー
調味料の中でも塩分が多い味噌と、塩分が少ないマヨネーズを合わせることで、塩分を抑えながらもコクがありご飯のすすむ味付けに

○生揚げとなすのあんかけ
あんかけにすることで、あんが食材と絡まり薄味でも美味しく食べられるよう工夫 生姜の香りも効いている

○大根と菊の彩りなます
なますは酢の酸味で、塩分を抑えながらも献立を華やかにしてくれる一品

 学生と病院の管理栄養士とのコラボレーションでメニューを作成、塩分2g以下でもおいしい食事の提供ができました!

学生が作成したレシピ(提供されたメニューの原案)は下記URLをご覧ください。
http://www.u.yone.ac.jp/news/folder(pdf)/kenbyourenkei2018 (外部サイトへ移動します)
〜原案作成者の感想〜
 今回の活動を通じて一番感じたことは、自分たちが考えたメニューを食べて「美味しい」と言って頂けることの喜びです。献立作成の際には、どうしたら美味しいと思ってもらえるか悩みながら試作を続ける苦しい時期もありました。しかし「美味しい」との声を聞けたことで、苦しいながらも自分の納得のいくまで試作を続けて良かったと感じました。今回実際に提供をし、食べた方の声を聞くという貴重な経験をさせて頂きました。この経験を今後の学校生活でも活かし、さらに勉学に励んでいきたいと思います。(滝沢美紗帆)

 何回も試作を重ねて完成した献立が形となって、実際に患者さんに食べていただけたのはとても嬉しかった。様々な食種がある病院で提供するにはいかに作業工程をシンプルにするかも非常に重要であるなど、この取り組みを通してたくさんのことを学ばせていただき良い経験となった(杉村美月)

〜この日を迎えるまで〜
 この事業は多くの学生が携わっており、この献立作成についてはその中の12名の学生による献立選抜が学内で行われました。

 献立選抜は、病院の管理栄養士と調理師が実際に献立を試食、併せて学生によるプレゼン等をもとに行われました。

 本格的なレシピコンテストと変わらない緊張感や競争心の中で行われた献立選抜についても学生にとってはとても良い経験となりました。

 併せて、献立が提供された当日、この事業に関わる学生たちが各県立病院へお邪魔させていただき、盛り付けや配膳、さらには病棟で実際に食事を召し上がっている患者さまへお声がけさせていただく等とても貴重な経験をすることできました。

 関係者のみなさま、ありがとうございました。