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第180回『梅雨のない都道府県』
 6月の初めから梅雨に入りましたね。じめじめして決まらない髪形も、履けないヒールの高い靴も、おしゃれして着飾ってみても…雨のせいで全部が台無し!と萎えていた時期とももうそろそろお別れです。こんな悩みを持たない都道府県が日本にあるのをご存じでしたか?

 答えは北海道。もちろん、梅雨の時期に本州では大雨が降っているのに、北海道では快晴続きということはないし、雨も降りますが…。北海道のこの時期の雨は正式に梅雨と認められていないようです。一体どういうことなんでしょうか?

 梅雨前線は本州で留まり、北海道に上陸する前に勢力が弱まってしまい、温帯低気圧となって北海道に上陸します。しかもスピードを加速して北上するので、北海道に留まっている期間が短いのです。したがって、北海道では風が強いものの台風ほど風力は強くなく、雨だけが降るという感じです。こういったことから、北海道ではまとまった雨が降る梅雨がないと言われています。
 北海道には、正式に梅雨とは認められていませんが、蝦夷梅雨という北海道独特の現象があります。数日間雨が続き、晴れてもすぐに雨になるぐずついた時期のことです。その期間にとっても寒い時期がありますが、本州の梅雨のように暑いじめじめした空気ではないようなので、すごしやすいと聞きます。

 梅雨が明けたら、もう夏ですよ!勝負の夏!!梅雨で億劫となった胡散を勉強にぶちまけましょう!!

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