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本学中国人留学生に対し静岡県日中友好協会より学業支援金が贈呈されました
静岡県日中友好協会(以下、友好協会)より、本学で学ぶ国内に在住する中国人留学生に対し、学業支援金が贈呈されることとなり、本学にて贈呈式が行われました。
本学からは有馬理事長、横山学長、伊熊総務担当理事のほか、留学生を代表して暢婉君さん(デザイン研究科2年)が出席。友好協会事務局長の渥美泰一氏から本支援金のいきさつについてご説明とご挨拶をいただきました。



新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、友好協会は義援金を元とした中国・浙江省への物資支援を行ってきましたが、本支援金はその残金を留学生支援のためにと申し出ていただいたものです。
有馬理事長は有難いお申し出に感謝を述べるとともに、留学生たちの困窮した状況が良くなり、日中交流がより深まることを望みたい、と話しました。



「中国でのCAD教育」について研究をしている暢さん。研究を進めるために2月に中国への渡航を予定していたが、新型コロナウイルスの影響でキャンセルとなり、研究内容の見直しが必要となったと話しました。中国では教員としてCADを教えているそうで、「遠隔授業での対応は大変だが、これも研究に活かしつつよいチャレンジとなっている」と前向きな姿勢をみせてくれました。暢さん自身も中国からマスクと防護服を取り寄せ、浜松市に寄付するなど日中友好のために活動しています(2020年4月29日付静岡新聞・朝刊に掲載)。

静岡県と中国・浙江省は1982年4月の友好提携以来、30年以上にわたり経済、文化、環境など幅広い分野における交流を積極的に進めてきました。友好協会と本学においては、毎年浙江省からの訪問団との交流や、中国語スピーチコンテストの会場となるなど、関わりを深めてきました。