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学生2名が日本設計工学会武藤栄次賞 優秀学生賞を受賞
多田 敬佑さん(修士課程知能機械システム工学コース 2年)と福本 翔也さん(システム工学群 4年)が「日本設計工学会 武藤栄次賞 優秀学生賞」を受賞しました。

本賞は、設計工学に関連する大学、大学院修士課程および工業高等専門学校の各学科、専攻あるいはコースの当該年度の卒業生あるいは修了生のうち最も優秀な学生を表彰するものです。

多田 敬佑さん(機械・航空システム制御研究室 岡 宏一教授)
 ピーマンの自動収穫ロボットの開発を目的として、ハウス内での赤外線カメラによるピーマンの果実を検出する研究に取り組みました。ピーマンは葉と果実の色が同じで形状も似ており、検出が難しい野菜です。そこで、葉と果実の温度差に着目し、赤外線カメラを用いた果実の検出方法について追究してきました。
 日々の研究を評価していただき武藤栄次賞を受賞することができ大変嬉しく思っています。岡教授をはじめ先生方からの指導や研究室の仲間の協力により成し得たことであり、感謝の気持ちと共に大変光栄に思います。今春より農業機械メーカーに就職しますが、大学の研究活動で培った力を生かし、より一層頑張っていきたいと思います。




福本 翔也さん(ヒューマンメカトロダイナミクス研究室 芝田 京子准教授)
 ヘルスケア等の分野で役立つ、走行動作のウェアラブルなセンサを用いた推定法の検討に取り組み、15個の慣性センサを全身に装着し、走行動作時に生じる床反力の推定を行いました。さらに、より簡易なシステムを目指し、取付けセンサ数の削減を試み、5個のセンサによるシステムで床反力の推定を可能としました。
  入学時、講義内容はその日中に必ず復習を行い、次回の講義まで疑問点を持ち越さないと決めたことで、講義の理解や知識の定着が円滑に図れました。このことを4年間継続した結果、成績も上がり、今回の栄えある武藤栄次賞を受賞することができました。努力すれば結果がついてくる事を学び、大きな自信へと繋がりました。大学生活を誰よりも側で支え、応援してくれた母への恩返しが少しでも出来たかと思っています。今春から大手機械メーカーに就職しますが、大学で得た事を生かし、日々の努力を怠らず、社会に貢献できるような技術者を目指していきます。